西宮名塩サービスエリア(にしのみやなじおサービスエリア)は、兵庫県西宮市塩瀬町名塩の中国自動車道上にあるサービスエリアである。吹田JCTから24km地点に位置している。1988年(昭和63年)7月に開設された。この区間の道路は以前から供用されており、SAだけが増設されたものである。これに伴い、赤松PAに設置されていたガソリンスタンドも当SAに移設された(ブランドは変更なし)。仮称は六甲サービスエリアだった。下り線は手前のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)からの距離がいずれも長く(名神桂川PAから48.1km、阪和道岸和田SAから80.0km、西名阪道香芝SAから62.8km)、また付近の中国道は日本有数の常時渋滞が多発しやすい名塩坂区間である(宝塚トンネルを参照)ほか、大阪近郊のSAの割には敷地が狭く駐車台数も少ないことから関西圏で最も混雑が激しい。このため、SA手前の本線上には、SA内の駐車場空き状況の表示板も設けられている。年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などの混雑期には本線が大渋滞する上、SAへの入場待ちの車が路肩に列を作り、トイレに急ぐ同乗者が車を降りて路肩を歩く(高速道路の本線上は歩行禁止)光景も見受けられる。2007年(平成19年)12月28日に上・下り線トイレをリニューアルオープンした。また2007年(平成19年)4月25日10時30分にリニューアルオープンした。現在は使用されていない(上り線はふくふく大阪号の2013年7月1日到着、下り線はふくふく大阪号の2013年6月30日出発が最終)。晩年は道路渋滞が激しくなるシーズンには当停留所を通過する場合があった。なし過去に乗降扱いを行っていた路線便
出典:wikipedia
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