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稲葉道通

稲葉 道通(いなば みちとお)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。伊勢田丸藩の初代藩主。稲葉良通の孫にあたる。稲葉重通の四男。文禄2年(1593年)、長兄の牧村利貞(牧村政倫の養子)が死去した後、その子である牛之助が幼少だったため、家督を継いで2万300石を領する。文禄3年(1594年)の伏見城工事で功績を挙げたことから、豊臣秀吉より5,700石の加増と、豊臣姓を下賜された。このとき、叙任もされている。慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは東軍に与して、分部光嘉や富田信高らと共に西軍方の九鬼嘉隆と戦った。戦後、その功績により2万石を加増されて伊勢田丸に移されて、4万5,700石を領した。しかし、甥の牛之助が15歳に成長しても家督を譲ろうとせず、次男の紀通に譲ろうとしたため、牛之助が不満を抱いた。このため、道通は刺客を送って牛之助を殺害した。慶長12年(1607年)12月12日、伏見で死去。享年38。牛之助暗殺から半年足らずで死去したため、その死は牛之助の呪いともいわれる。跡を紀通が継いだ。

出典:wikipedia

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