波岡 一喜(なみおか かずき、本名同じ、1978年8月2日 - )は、大阪府大阪市出身の俳優。えりオフィス所属。身長178cm、体重67kg。大阪府立高津高等学校を経て早稲田大学政治経済学部卒業。2004年に『パッチギ!』のモトキ・バンホー役で注目を集め、同年『幻星神ジャスティライザー』で神野司郎/デモンナイト役を演じた。2006年に初主演作となる『ライオン丸G』が放送された。その後も映画やテレビドラマなどで活躍中。子供の頃は気の弱い性格で保育園に行っていたがいじめられて登園拒否、その後は小学校まで幼稚園等には行かなかったことを2010年7月のブログで明かしている。自身のブログにて2006年11月11日に一般人の女性と婚姻し2007年9月24日に一児(女児)の父親になったことを報告した。また、2010年6月23日に第2子男児、2016年6月7日に第3子女児が誕生している。子供を幼稚園にママチャリで送り迎えしたり、遠足についていったりと育児に対して積極的だが、家事は全くダメであり、妻が実家に帰省し1人だと何も出来ず、麦茶の作り方すらわからなかったほど。洗濯機の使い方まで妻に電話して聞いていた。掃除も苦手であり、極力汚したくないためお菓子やパンなどを食べる時はゴミ箱を抱えて食べるという。酔っ払いすぎて自宅で子供の三輪車をトイレと間違え用を足した事がある。「パッチギ!」に出演した際に井筒和幸に散々しごかれ、笑うシーンでは200回以上笑わされ、ついには「フィルムの無駄」と言われカメラも回してもらえず、助監督と2人きりでずっと笑わされた事があり、使われたのは5秒程度だった。撮影中は毎晩同室の小出恵介と「明日撮影が休みになれば良い」と話していたと辛い経験をしたが、撮影後、井筒から事務所に電話があり「どこに出しても辛くないようにしてやった」と言われ、実際それ以上にキツイと感じた仕事はないというが、井筒に対していまだに恨みがあるらしく、井筒のモノマネをオーバーにしていた。フリーアナウンサーの八木早希とは中学時代の同級生。レゲエ歌手のleccaは大学時代の知り合いである。『幻星神ジャスティライザー』で演じたデモンナイトは、当初は悪役で味方になることは知らなかったため当初のインタビューでは「かっこよく散りたい」と語っていた。2010年7月のブログでデモンナイトについて「他のラストもあったがあれで良かったと思う」「DVDは貰っていない」と答えている。2010年7月のブログで「一番印象的で難しかった役柄」と「もう一回やってみたいと思う役柄」に『ライオン丸G』を挙げている。『仮面ライダー鎧武/ガイム』への出演は、長男が『仮面ライダーウィザード』や『獣電戦隊キョウリュウジャー』を観るようになり、自身の活躍する姿を子供にも見せたいという想いからマネージャーに出演を打診し実現した。以前は芝居の現場は戦争だと考えており、オーディションでメンチを切るなど他の俳優に対して対抗心を抱いていたが、子供が出来てからは考えを改め若手を見守る立場をとっている。『幻星神ジャスティライザー』ではデモンナイトのスーツアクターを務めた白濱孝次へ演技の要望を逐一伝えていたが、『仮面ライダー鎧武/ガイム』では仮面ライダーシグルドのスーツアクターを務めた金子起也に演技を任せている。
出典:wikipedia
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