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メロディアタック

『メロディアタック』は、1977年10月2日から1979年12月30日までテレビ朝日系列局で放送された朝日放送(ABCテレビ)製作のクイズ番組である。メナード化粧品の一社提供。放送時間は毎週日曜 19:00 - 19:30 (JST) 。番組タイトルが示す通り、音楽をテーマにしたクイズを出題していた。ペアが4組(4x2=8人)出場し、トーナメント方式で優勝チームを決定する。巨大な回転ツリーが登場。イントロが流れている間、1組が解答、相手チーム代表者は100枚ある葉っぱをちぎっていく。枚数の多いほうが1ポイント獲得。賞金はちぎった葉っぱ1枚につき1000円。同点の場合は両チーム1ポイント獲得。短いピアノ演奏でイントロを当てる。まず岡田からヒントを出し、5音から順に競り落とし、その音数でピアノを弾く。正解したチームは1万円獲得。第1ゲームと第2ゲーム合わせて3ポイント先取で決勝進出。60秒以内に音楽のタイトルを「ラララ…」のメロディで当てる(連想ゲームの1分ゲームの音楽版)。正解数の多いほうが1ポイント獲得。同点の場合は両チーム1ポイント獲得。最高は11ポイントだった。イントロ当てクイズ。司会の2人が内側と外側に分かれたルーレットを回して問題ごとの賞金を決める。内側のルーレットには金額が記され10円、1,000円、5,000円、10,000円、50,000円と5段階に分かれている。高額になるほど難易度も高くなる。外側のルーレットには「DOUBLE」と書かれたエリアがあり、そこに止まると賞金が2倍になった。つまり1問で最高100,000円の賞金が獲得できる事になる。第1ゲームと第2ゲーム合わせて3ポイント先取で優勝となりチャレンジゲーム進出。イントロ当てクイズ。30秒以内に5問全問正解で天井に吊るされたくす玉が割られ大量の紙吹雪が降りハワイ旅行獲得(スタート当初はダイヤモンドの指輪)。途中不正解&タイムオーバーは失敗となる。1979年4月放送。開局20周年の特別企画でABCセンターにて500人の一般挑戦者が集合して行われた。音楽に関する○×クイズを出題。不正解の場合は失格になる。30人前後で・第2ゲームに進出。音楽に関するを出題。不正解の場合は失格退場。最後の1名のみペアでハワイ旅行獲得。ペアが30組(30x2=60人)出場して優勝チームを決定する。30チームに音楽に関する○×クイズを出題。不正解の場合は失格になる。失格チームはピンクのランプが消灯する。5問正解で予選・第2ゲームに進出。イントロ当てクイズ。正解した4組のみ決勝進出。不正解、無解答は失格。勝ち抜けチームはピンクのランプから、白色のランプに点灯する。ただし「○×クイズ」で生存チームが4組以下になってしまった場合(放送期間中3回ほどあった)、このクイズは免除となる(途中終了で決勝進出)。出題の都度字幕スーパーが出てくる(単に出題した曲名が小型のフォントで出てくるだけ)。4チーム対抗で早押しクイズ。1ポイントにつき10,000円獲得。不正解の場合0になる(4分休符が描かれたパネルが立ち上がる)。2回不正解の場合解答権剥奪(スルー問題正解で復活)。「ラララゲーム」も1コーナーとして続行していた。7問限定イントロ当てクイズ。優勝チームはハワイ旅行獲得。最終問題で7点獲得していたペアが、司会の香坂みゆきの曲を答えられなくて0点で終了した(優勝ペアは6点で逆転優勝)逸話もある。途中新設の5問限定イントロ当てクイズ。正解すればAからPまでの16枚のうち1枚をめくって高得点を獲得できる(5点→1枚 4点→2枚 3点→3枚 2点→4枚 それ以外1点)。最後に山城が5点のパネルを名残惜しい表情でめくって終了するコーナーだった。優勝チームはハワイ旅行獲得。

出典:wikipedia

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