呂十三型潜水艦(ろじゅうさんがたせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦の艦級。海中2型(かいちゅうにがた)とも。同型艦3隻。戦歴なし。1917年(大正6年)度の八四艦隊案により3隻が建造され、1920年(大正9年)から1921年(大正10年)にかけて竣工した。海中1型を発展させたもので、大きな変更はないが燃料の搭載量が増え、航続距離が向上した。上部構造物のレイアウトも若干変更され、上構の魚雷発射管は後部に移され固定式となった。兵装には特に変更点はない。1933年(昭和8年)から翌年にかけて除籍された。戦歴はない。1924年(大正13年)11月1日に「呂号第~潜水艦」と改名。
出典:wikipedia
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