梶原 康司(かじわら こうじ、1978年4月20日 - )は、宮崎県東臼杵郡門川町出身の元プロ野球選手(内野手)。延岡学園高校から九州東海大学(現在は東海大学に統合)を経てのドラフト8位で阪神タイガースに入団。阪神時代には二軍で主力を張るも、一軍では結果を残せなかった。オフに退団し、プロ野球選手としては現役を引退する。松下電器では1年目から4番打者として活躍し、の日本選手権優勝に貢献した。これらの活躍が評価され、元プロ選手としては丸尾英司(松下電器)以来2人目となる社会人ベストナイン(一塁手部門)を獲得した。シーズンは2大大会に出場、特に第38回社会人野球日本選手権大会ではベスト4入りに貢献し、7年ぶり2回目となる社会人ベストナインを獲得、また年間記録として最多打点賞(25打点)を獲得した。2014年、NPBを退団した選手として初めて都市対抗野球大会10年連続出場表彰を受けた(NTT西日本、日本生命の補強として1回ずつ出場)。同年を持って、現役を引退した。引退後は、パナソニックに残り社業に就く。2015年11月30日にパナソニック野球部監督に就任することが発表された。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。