『Riviera 〜約束の地リヴィエラ〜』(やくそくのちリヴィエラ) は、2002年7月12日に発売されたワンダースワン用ファンタジーRPG。制作はスティング、発売はバンダイ。2004年11月25日には移植アレンジされたゲームボーイアドバンス版が発売され、2005年にはその海外版として『Riviera: The Promised Land』も発売された。また、2006年11月22日にはPSP版が発売。CGイラストを大幅追加、フルボイス化などを行いリメイクされている。2006年2月14日にはバンダイネットワークスからYahoo!ケータイ向けのS!アプリ、iアプリの配信が開始された。これにより、4年半という短い期間の間に合計4回もの移植・リメイクがなされたことになる。各機種への移植時に変更された部分が各所に見受けられる。このためプレイヤーの好みが分かれる場合がある。オリジナルのWS版ではキャラクターデザイン高津幸央、モンスターデザイン岩永悦宜。GBA・PSP版ではどちらも戸部淑に変更されている。製作スタッフはWS版製作当初からキャラクターデザインを戸部淑に依頼するつもりだったが、都合がつかずWS版では不採用となり、後のGBA版で結実に至った。戸部のデザインは基本的に高津・岩永のものを踏襲した形となっているが、一部アレンジされた箇所も存在する。神々の棲む神界に魔族の集う魔界が侵攻し神魔戦争が勃発した。魔界に住む邪神らの力に圧倒された神界は窮地に陥り、それに対抗すべく神々は禁忌を犯した。自らの力と叡智を刻みだして、黒い翼を持ち刃の先に死を告げる告死天使を創造した。告死天使の活躍により神界は戦いに勝利し、魔族は魔界に封印されたが、神界の神々も滅びの道をたどることとなる。神々は滅び去る途中、全ての力と叡智を最果ての地リヴィエラに残し、神々の再臨を約束する地として忠実な精霊達に託した。そして神々が滅んでから1000年が経った時、リヴィエラで魔族復活の兆しが見られた。神々の代理者であるゴートの七賢は神界存亡を賭けて、リヴィエラに残された神々の力を使い神罰を発動させることを決定。その実行者として、神々の遺産であるディヴァインを継ぐ告死天使を新たに生みだし、リヴィエラに降臨させた。
出典:wikipedia
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