鶴田 泰(つるた やすし、1970年7月23日 - )は、山梨県塩山市(現・甲州市)出身の元プロ野球選手(投手)。塩山商高から駒澤大学に入り、後にチームメイトとなる関川浩一や、田口昌徳とバッテリーを組んだ。東都大学リーグ通算31試合登板し8勝2敗。1992年ドラフト2位で中日ドラゴンズに入団。ルーキーイヤーである1993年は右の軟投派の先発投手として7勝を挙げたが、その後は右ひじ故障により、2001年に紀藤真琴とのトレードで広島東洋カープに移籍。この年からサイドスローに転向する為にテニスで特訓したが、結果を残す事は出来なかった。2003年9月15日の阪神甲子園球場の試合では満塁策を取りに行くも、赤星憲広にサヨナラ打を浴び阪神の優勝を招くことになってしまった。2004年シーズン終了後に自由契約となり、現役引退後は古巣・中日の打撃投手に転身した。
出典:wikipedia
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