『レッツ・ダンス』(原題:Let's Dance)は、イギリスのミュージシャンであるデヴィッド・ボウイの14枚目のアルバム。1983年4月14日にEMIよりリリースされた。その後、1995年にヴァージン・レコードより再リリースされたと同時に、ボーナス・トラックとしてクイーンとの共演作「アンダー・プレッシャー」が収録されている。ナイル・ロジャースとの共同プロデュースで作られた、ダンサブルな楽曲を中心に構成されたアルバム。映画出演などの効果も相まって、全世界で爆発的なヒットを記録した。このヒットにより、それまで「メジャーなカルト」だったボウイが、メインストリームに押し上げられることとなった。また、シングルカットされた「レッツ・ダンス」や「チャイナ・ガール」も大ヒットを記録した。まだ無名だったブルース・ギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンをリード・ギターに起用し、後の彼のブレイクのきっかけを作った。アルバム・リリース後、ヒットの勢いそのままに大規模なワールド・ツアー「シリアス・ムーンライト・ツアー」を展開した。
出典:wikipedia
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