新潟県立巻高等学校(にいがたけんりつ まきこうとうがっこう)は、新潟県新潟市西蒲区巻乙に所在する県立高等学校。「巻高(まきこう)」の通称で呼ばれている。旧制巻中学校を前身とする公立校。近時、生徒の学力増強に力を入れており、進学実績に反映されている。新潟大学を志望する生徒が多い。部活動が盛んな学校の一つである。部活動の合宿・研修・会合等に使用できる多目的施設「白楊会館」を有しており、そこには県立高校では現在唯一となった食堂が併設されている。食堂は学内で「学食」と呼ばれ親しまれている(ちなみに、食堂が開かれた当初、食堂のことを「ロビン」と呼んでいた)。現在の校地が「桔梗ヶ丘」と称されていることから校章(帽章、バッジ)は桔梗にちなんで制定されている。当校は旧制中学校以来の歴史を持つ男子校である(旧)県立巻高等学校と、高等女学校以来の歴史を持つ女子校である県立巻女子高等学校の、ふたつの学校を前身とする。この二校が統合して男女共学の(新)県立巻高等学校となった。 ※許可制でバイク通学可。通学距離は4km以上12kmまで。
出典:wikipedia
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