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筒賀駅

筒賀駅(つつがえき)は、広島県山県郡筒賀村(現在は安芸太田町)中筒賀字東1208に存在した西日本旅客鉄道(JR西日本)可部線の駅(廃駅)である。可部線非電化区間(可部 - 三段峡間)の廃線に伴い、2003年(平成15年)12月1日に廃止された。島式ホーム1面2線を持つ地上駅。当初は交換設備を使用していたが、晩年は加計 - 三段峡間のスタフ閉塞化により実質棒線化され、南側の線路のみ使用されていた。駅舎があり簡易委託駅で、車内発券端末で乗車券を発売していた。改札口を抜けると階段で築堤に登り、上り線(北側)を渡り西側からホームに上っていた。駅の北側を太田川支流の筒賀川が流れ、筒賀川の北側を国道186号(国道434号重用)が通っており、駅と国道186号は筒賀村(現:安芸太田町)道で結ばれている。駅の裏側(南側)を広島県道303号上筒賀筒賀停車場線が通っており、更にその南を中国自動車道が通っている。駅の南西には中国自動車道筒賀PAがある(広島県道303号上筒賀筒賀停車場線の路線名称については後述)。筒賀村側の強い要望の結果、上殿 - 土居間の経路は筒賀村中心部を通るようになったのだが、筒賀村役場(現:安芸太田町役場筒賀支所)や筒賀村立(現:安芸太田町立)筒賀小学校、筒賀村立(現:安芸太田町立)筒賀中学校は駅の西1km前後の場所にある。当駅の開業前にも筒賀駅が存在したが、開業直前に田之尻駅に改称した。駅のある地域の村の名前(広島県山県郡筒賀村)から。駅舎、プラットホーム、駅付近のレールなどはすべて解体・撤去され、跡地には道路が整備された。駅舎と盛土上のホームを結んでいた階段は残されている。

出典:wikipedia

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