清谷 信一(きよたに しんいち、1962年 - )は、日本のジャーナリスト、仮想戦記作家。千葉県出身。日本ペンクラブ会員。東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003年から2008年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関Kanwa Information Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。東京防衛航空宇宙時評(Tokyo Defence & Aerospace Review)発行人東洋経済オンライン、朝日新聞WEBRONZA、 Japan In Depth などのウエッブサイトにも寄稿。小学校6年から反共を旨としているが、選挙では国政地方問わず、日本共産党に投票していると述べている。これは共産党が国政で第一野党になって与党を狙うくらいの情勢にならないと、与党も危機感を持って真剣に国防論議をしないからとしている(藤田田も同じ主張を行っている)。ただし、2005年の衆院選では郵政民営化を理由に、2007年の参院選では公務員改革を理由に、いずれも自由民主党に投票したと述べている。2005年衆院選の際には、自身のブログで候補のネガティブキャンペーンを呼び掛けている。2010年にBSフジLIVE PRIME NEWS7月15日放送分『それでも戦車は必要か 日本の戦略と予算の壁 中谷元・元防衛庁長官』にゲストとして出演。番組内で1999年の著書『不思議の国の自衛隊――誰のための自衛隊なのか!?』から2010年の著書「専守防衛」に至るまで10年以上一貫して主張し続けて来た数々の持論(番組の主題に関係無い物多数含む)を主張、番組の最後にフリップに「現実を見よ!」と大書した。2013年BSフジLIVE PRIME NEWS4月23日放送分『次期主力戦闘機F-35A 日本が選択した戦略』にゲストとして出演。番組内でF-35のFACO日本国内設置+生産比率4割(エンジン含む)に得る物は全く無いです、と断言。「ロシアのSu-35はステルス機を探知できる可能性がある!」との主張に対しての、司会者の「それは実証されているのか?」の質問に「と、スホーイは言っている」と返答した。2016年淳と隆の週刊リテラシー3月5日放送分(鈴木蘭々、北澤俊美元防衛相出演)にビデオ出演。2016年ロシアの国ぐるみのドーピング問題によってロシア陸上選手団のリオオリンピックの出場停止した問題について、ロシアに全面的に擁護的立場をとりアスリートのドーピングを容認している。
出典:wikipedia
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