道の駅どまんなか たぬま(みちのえき どまんなか たぬま)は、栃木県佐野市にある主要地方道佐野田沼線の道の駅である。富士山の景観が素晴らしいことから、2005年に関東の富士見百景に選定された。平成13年8月に栃木県内9番目の道の駅として国土交通省の登録を受けた「道の駅どまんなか たぬま」は、道路管理者が整備する休憩施設と、町(現:市)が設置する情報提供施設や地域振興施設を一体化したもの(一体型)である。そのため、整備にあたっては、栃木県と田沼町(現:佐野市)の共同事業として位置づけ、栃木県が駐車場、トイレおよび道路付帯施設整備を担当し、田沼町が地域振興施設(ふれあい交流館、農産物直売所)を整備した。開業当初は財団法人田沼町施設管理公社に委託し、管理運営を行っていたが、佐野市との合併のため平成15年10月10日に株式会社 どまんなか たぬまを設立、翌平成16年4月より管理運営を行う。「どまんなか たぬま」という名称は、旧・田沼町が北海道の宗谷岬と鹿児島県の佐多岬から同じ距離に位置し、日本列島の中心を名乗っていたことに由来する。
出典:wikipedia
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