山手通り（やまてどおり）は、福岡県北九州市の都市計画道路中央町穴生線のうち、八幡東区中央町交差点から国道200号線と交差する八幡西区東曲里町交差点までの間（市道中央桃園1号線および東曲里町陣山1号線）の通称。どちらかというと山手線（やまてせん）と呼ばれることが多く、ラジオの道路交通情報では「市道山手線」と呼ばれる。沿線には主に住宅地が広がるほか、黒崎駅に近い熊手には商業ビルも多く、片側一車線である上、西鉄バス北九州のバス通りでもあるため、朝夕は大変渋滞する。

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