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KORAIL空港鉄道

仁川国際空港鉄道(インチョンこくさいくうこうてつどう)または仁川国際空港線(インチョンこくさいくうこうせん)は、大韓民国ソウル特別市龍山区にあるソウル駅と仁川広域市中区の仁川国際空港駅を結ぶ空港鉄道の鉄道路線。愛称はA'REX(エイレックス)。単に空港鉄道と案内されることもある。ラインカラーは「A'REX Blue」という、水色に近いオリジナルカラーとなっている(4号線よりやや濃い)。2010年12月29日の全線開通後に改定が行われて、一般列車と直通列車の運賃が大きく異なることとなった。2012年現在、当路線の運賃賃率については、直通列車は、10kmまでの基本運賃2,776ウォン+10km以上1kmごとに240ウォン追加。一般列車は、10kmまでの基本運賃(ソウル駅 - 青羅国際都市駅は1,050ウォン、青羅国際都市駅 - 仁川国際空港駅は900ウォン)+10km以上ソウル駅 - 青羅国際都市駅は5kmごとに100ウォン、青羅国際都市駅 - 仁川国際空港駅は1kmごとに95ウォン追加される。いずれも、50ウォン未満切捨て、50ウォン以上100ウォン未満は100ウォンに切上げられる。直通列車については、仁川国際空港駅 - ソウル駅の運賃は、従前の特例運賃を廃し、原則の賃率(上記参照)を適用したため、14,500ウォンとなった(小児半額)。このほかに、ソウル駅、龍山駅、清凉里駅でKORAILの列車へ乗り継く乗客のための連携割引(6,900ウォン)や、航空会社(大韓航空、アシアナ航空、チェジュ航空、中国南方航空)提携割引(6,900ウォン)、ウリィ銀行提携割引等がある。なお、直通列車は首都圏統合料金制は適用されない。一般列車については、従前は首都圏電鉄と異なり、独自の料金体制となっており、乗り換え割引も全くなかったが、内陸区間のソウル駅 - 黔岩駅間のみ首都圏統合料金制が適用されることとなった。なお、2014年6月21日の青羅国際都市駅開業後は、同駅までが首都圏統合料金制の適用範囲となる。青羅国際都市駅以遠まで乗車する場合、青羅国際都市駅までの運賃に雲西駅1,400ウォン、空港貨物ターミナル駅2,000、仁川国際空港駅2,300ウォンの追加料金が加算される。ただし、桂陽駅から雲西駅・空港貨物ターミナル駅・仁川国際空港駅まで乗車する場合のみ、新料金のほうが高くなるため、従前の料金が適用される。なお、2009年7月24日のソウル地下鉄9号線開通に伴い、首都圏電鉄の割引制度と合わせるために、従来75%割引だった高齢者、障害者、国家功労者、光州事件負傷者は無賃に、今までなかった青少年割引(青少年交通カード利用時20%割引)を導入した。ただし、割引運賃を利用した場合、直通列車には乗車できない。小児半額運賃は一般列車、直通列車ともに従前から適用されてきた。乗車する際には、乗車券を購入するか、T-money(前払い式交通カード)を使う。なお、2009年7月24日から、一般列車のみ首都圏電鉄各駅と空港鉄道各駅間を通しで乗車券が購入できるようになった(ただし、当初は乗換割引はなく、それぞれの運賃を合算)。乗車券は、従来からある空港鉄道のみ利用可能なICカード乗車券(直通列車用、保証金不要)、首都圏電鉄に乗り換え可能な1回用交通カード(一般列車用、要保証金)の2種類があり、券売機で現金及びクレジットカード(直通列車のみ)で販売する。交通カードは韓国で発行されるものの大部分が利用できるが、一部では認識されない場合もあるので注意が必要。直通列車は、原則的に列車、座席が指定された専用乗車券を購入する必要がある(ただし、券面には印字されておらず、同時に渡される領収書に記載)。また直通列車の乗車券のみ、KORAILの駅(インターネット含む)でも発売している(KORAIL発売分は、1〜2号車が割り当てられている。空港鉄道自社発売分は3〜6号車)。なお、2011年7月1日より交通カードでも直通列車に乗車できるようになった(運賃の5%割引)。ただし、事前に登録が必要。乗車時、乗車券・T-money共に改札機の読取り機の上にタッチする。下車時、T-money・1回用交通カードは再びタッチ(この点は他の首都圏電鉄と同様)、空港鉄道専用乗車券(直通列車)は回収用投入口に入れる。もし出るときに乗車券をタッチするとエラーになる。使用した1回用交通カードは、駅の保証金払い戻し機に投入すると保証金(デポジット)が返還される。全線開通に伴い、ソウル駅、弘大入口駅、デジタルメディアシティ駅、金浦空港駅、桂陽駅の乗換通路に自動改札機が設置されたが、9号線と同様、通過しても運賃は引かれない。首都圏電鉄の統一料金制を採用していなかった理由は、公企業の形態である他の鉄道事業体とは違い、民間資本の鉄道のため赤字を税金によって補填できず、安く抑えられている統一料金制では立ち行かなくなるためである(ただしこれは表向きの話で、実際は補填される=下記参照)。結果的に乗り換えの不便を乗客に強いることになっている。全線開業後には幾分このような不便は解消されることになる。2014年6月30日より乗り入れのKTXは上記運賃とは別体系となっており、平日運賃で特室16,400ウォン・一般室11,600ウォン、休日運賃で特室17,500ウォン・一般室12,500ウォンとなっており、一般室は14,500ウォンの直通列車よりも安くなっている(ただし、現在は8,000ウォンの特別割引運賃が適用)。乗車券や改札も空港鉄道とは別で、KORAILの他路線と同一システムとなっている。T-money利用の場合。現金で乗車券を購入する場合は100ウォン追加。(単位ウォン・小児は半額。(但し直通列車の小児は、6900))

出典:wikipedia

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