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リブラリア

リブラリア(りぶらりあ)とは、東京都立日比谷高等学校図書委員会が発行する機関誌である。編集・発行は学校教員の指導のもと、委員会の「リブラリア班」(2006年度から「プレス班」に改称予定)が行っている。「リブラリア」は、昭和20年代に出されていた「ライブラリー・ニュース」という図書館広報が前身。これは数回発行されただけであえなく廃止されてしまったが、「読書指導の強化」を目的に再開が決まり、「リブラリア」として図書館の情報などを載せる機関紙としてスタートした。なお、この頃は委員会内の「弘報部」が編集を行っていた(「広報」のことを当時は「弘報」と表記した)。わら半紙1枚、表裏印刷でスタートし、年間2~3回のペースで発行された。年月が経つにつれ、枚数も増やされ、生徒の意見文なども載るようになった。昭和41年度から冊子の「年刊リブラリア」がスタート。以降、リブラリアは雑誌スタイルの機関誌となり、図書館の情報を発信する機関紙は「かわらばん」に改称された。昭和49年度の号からB5サイズになり、生徒からの投稿のほかに特集が組まれていたり、教職員やOBからの寄稿もあり、充実した誌面になっていった。この頃は「月刊リブラリア」として「年刊リブラリア」とは別にリブラリアが発行されていた。現在は「生徒の作品の発表の場」という位置づけで、「年刊リブラリア」も含めて3~4ヶ月間隔で発行されている。現在、「リブラリア」は次の2種類が発行されている。前者は、3~4ヶ月単位で発行されるもので、学校内で印刷・製本されている。星陵祭(文化祭)や学校説明会で配布されていて、一般の人も読める。後者は、業者に印刷・製本を発注するもので、生徒の投稿作品だけでなく様々な特集や記事が組まれている。

出典:wikipedia

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