須佐駅(すさえき)は、山口県萩市大字須佐字水海にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。単式・島式の複合型2面3線の構造を持ち、交換・待避が可能な地上駅になっている。かつては木造平屋建ての駅舎だったが、放火で焼失。一時は簡易駅舎で営業していたが、新築された。駅舎は単式ホーム側にあり、長門市方に島式ホームへの跨線橋がある。長門鉄道部管理。POS端末による発券が可能な簡易委託駅である。1番のりば(駅舎側単式ホーム)が上り本線、2番のりば(島式ホームの駅舎寄り)が下り本線。駅舎から最も遠い3番のりば(島式ホームの片側)は上下副本線であるが、場内・出発信号機の使用が停止されているため、事実上列車の入線が出来なくなっている。なお、2013年11月9日の益田駅から当駅までの暫定復旧から、山陰本線復旧の2014年8月9日までは全列車が上下副本線の3番線の発着となっており、駅舎と島式ホームの間には使用停止中だった1・2番線を塞ぐ形で仮設の通路が設置され、跨線橋を利用せずに列車から代行バスに乗り継げるようになっていた。かつては「さんべ」・「ながと」などの急行も停車していたが、1997年3月22日以降は普通列車のみが停車する。2003年9月30日までは夜間滞泊が1本設定されていた。(益田駅 → 当駅3番線留置 → 益田駅)1日の平均乗車人員は以下の通りである。
出典:wikipedia
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