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全国障害者スポーツ大会

全国障害者スポーツ大会(ぜんこくしょうがいしゃスポーツたいかい)は、第56回(2001年)の国民体育大会から設立された障害者のスポーツ大会である。主催は文部科学省・日本障がい者スポーツ協会・開催都道府県・政令指定都市。2013年までは厚生労働省が主催していた。これまで障害者のスポーツ大会としては全国身体障害者スポーツ大会(1965年設立)と全国知的障害者スポーツ大会(1992年設立)の2大会があったが、それらを一つにまとめて障害者に対するスポーツの普及また障害者の社会参加推進、さらにスポーツを通しての友情と国民のバリアフリーの意識を高めてもらおうと企画された。開催は毎年、秋季大会(第6回(2006年)以降は夏季・秋季一体型で開催)の開催終了後に国体の会場と同じ施設を使って3日間に渡り開催される。国体とは異なり、大会会長は都道府県知事が務め、副会長に政令市長が務めている(政令市のある道府県のみ)。これはねんりんピックと同様の措置である。なお、大会歌は南こうせつ作曲の『空よ大地よ』(作詞は一般公募で選考したもので、長沢美代子、高畑葉都子が共作、補作が喜多條忠)。全国障害者スポーツ大会に出場するには個人競技においては各都道府県、政令指定都市主催の障害者スポーツ大会(名称は各都道府県などで異なる)において上位入賞(競技は組で実施され、その中から全体で優勝もしくは準優勝、3位以内(またはそれに準ずる成績))の成績を上げて各都道府県、政令指定都市の各都道府県障害者スポーツ協会、各障害者団体の代表者で構成される派遣選手選考委員会において推薦を受けた者とする。団体競技においては6ブロック(北海道・東北、関東、北信越・東海、近畿、中国・四国、九州)による予選会を実施し、その予選会において原則的に優勝しなければならない。なお個人競技の枠については前年度の障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳)の交付数にもとづいて主催の厚生労働省、日本障害者スポーツ協会より、各都道府県・政令指定都市別に参加割当数の提示があり、その割当数を基本に大会開催県実行委員会より競技別の枠が示されて各都道府県の選考委員会において調整する。各都道府県・政令指定都市の選考基準は全国一律ではなく、まちまちである。また都道府県によっては、個人競技で前年度全国障害者スポーツ大会に出場した選手が出た地区からは、その開催年の全国障害者スポーツ大会には、出場させないとの選考基準もある。陸上競技、水泳、アーチェリー、卓球(サウンドテーブルテニス含む)フライングディスク(アキュラシー、ディスタンス)ボウリングバスケットボール、車椅子バスケットボール、ソフトボール、グランドソフトボール、バレーボール、サッカー、フットベースボール、(第8回(2008年)でのオープン競技)ふうせんバレーボール、卓球バレー

出典:wikipedia

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