LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

マスターブートレコード

マスターブートレコード(Master Boot Record、略称MBR)とは、単数または複数のパーティションに分けられたディスクにおける先頭セクタ(これはパーティション外に存在する)にある、ブートセクタの一種である。PC/AT互換機では、セクタ長が512バイトで、BIOSによって先頭1セクタのみのロードしか保証されないため、長さ512バイトである。0(先頭)~445(446バイト)にブートストラップローダ、446~509(64バイト)にパーティションテーブル、510~511(2バイト)にブートシグニチャがある。ブートストラップローダ(マスターブートローダ、マスターブートコード、イニシャルプログラムローダ(IPL)領域は、IBM PCでは、という単純な起動プログラムが入っており、IBMとマイクロソフト製のこのコードをどのOSもデファクトスタンダードとして利用していた。しかし、この方式では、違うパーティションに切り替えて起動する際には、OSシャットダウンする前に、かならずそれぞれのOS内でユーティリティプログラムを実行してブートするパーティション(アクティブなパーティション)を再設定しなければならず、不便であった。このため、起動時にメニュー方式で選択できる各種のプログラムがよく使われるようになった。PC-9800シリーズではBIOS内に起動するパーティションを選択できるプログラムが入っていた。以下はブートシーケンスのうちブートストラップローダが担う部分である。パーティションに関する情報を記録している。4つのエントリがあり1つあたり16バイトである。各エントリにはそのパーティションの位置情報、種類、起動フラグが記録されている。ここには0xAA55という値がマジックナンバーとして必ず入っている(リトルエンディアンなのでアドレス順と格納される値に注意)。これはこのMBRが有効であるという署名で、これがない場合はこのMBRは無効として扱われる。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。