江原 淳史（えはら あつし、1974年4月14日 - ）は、日本の元俳優。東京都出身。エー・ビームスに所属していた。東浦和中学校卒業。高校時代は武南高等学校のサッカー部に所属、1992年度の全国高校サッカー選手権では得点王となった。当時のチームメイトに室井市衛（横浜FC）と浅利悟（FC東京）、1学年上に上野良治（横浜F・マリノス）、2学年上に伊藤彰（大宮アルディージャU-12コーチ）、1学年下に斉藤雅人（大宮アルディージャ。東浦和中学校時代の後輩）、2学年下に金沢浄（ジュビロ磐田）がいた。武南高等学校卒業後は中央大学に進学。サッカーを続けるが、負傷などに見舞われ、サッカー選手としての道を断念。大学は3年で中退。1996年、俳優としてデビュー。翌年、『電磁戦隊メガレンジャー』にメガブラック / 遠藤耕一郎役で出演。耕一郎がサッカーを得意とするという設定は、その経歴に因むものである。2004年、芸能界を引退。現在は埼玉県の串焼き・もつ焼き店に勤務している。

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