くいしんぼう仮面(くいしんぼうかめん)は、日本のマスクマンのプロレスラー。身長182cm(頭頂部の黄色いポンポン含む)、体重は変動が激しいため不定。大阪プロレス所属。大阪名物くいだおれ人形のパロディキャラで、その姿はくいだおれ人形とピエロをミックスしたような姿である。全く喋れない(喋らない)キャラクターだが、大阪プロレスのお笑い部門の中核メンバーで、動きや仕草で観客を笑わせる。キャッチフレーズは「道頓堀の大食い自慢」。あだ名は「くいしんぼう」「くいさん」その正体はかつてIWA・JAPANに所属していた月岡 明則(つきおか あきのり)とする説がある 。1999年、大阪プロレス旗揚げ戦に登場する。2003年、2月1日にえべっさんとの間で行われた大阪名物世界一決定戦「敗者キャラクター剥奪マッチ」に敗れくいしんぼう仮面のキャラクターを剥奪される。デザインがあまり変わらないロボットキャラ「スーパーロボK」となるが、うやむやのうちに4月から元のくいしんぼう仮面に戻る。元に戻った理由は「評判が悪く営業の仕事が激減した為」(えべっさん談)。尚、その時の入場テーマ曲は「くいしんぼう仮面のテーマ」と同一で、途中に「コーホー」という機械音が入る物であった。2014年、実質解散状態となる大阪プロレスに残ることが決まる。さらには自主興行でお笑いを封印したキラーくいしんぼう仮面としてツバサと対戦もしている。2015年現在は関西を中心に活動していてボランティアで福祉施設訪問、マットプロレス、結婚式などの余興、新年会、忘年会などと広く活動中。お笑い担当の為、普段はコミカルな動きや技の誤爆や失敗が中心になる。非力でスタミナに難があるが身は軽く飛び技を得意とする。装飾の多いコスチュームながら難易度の高い飛び技もこなす。お笑いを封印して戦う状態は「キラーモード」と呼ばれている。
出典:wikipedia
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