下新庄駅(しもしんじょうえき)は、大阪府大阪市東淀川区下新庄五丁目にある、阪急電鉄千里線の駅。駅番号はHK-88。東淀川区の北側に位置し吹田市に近いため、吹田市南部の利用者も多い。2013年現在、高架工事中である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。ホームは地上にあるが、改札口は北千里側の地下にある。各ホームと改札口を連絡するエスカレーターが設置されている。トイレは構内の大阪方面ゆきホーム側にある。※のりば番号は設定されていない。2014年(平成26年)度の特定日における1日の乗降人員は9,118人である。各年度の特定日における1日の乗車・乗降人員数は下表のとおり。大阪市営バス阪急京都本線3.3km(崇禅寺駅付近 - 上新庄駅付近)と阪急千里線3.8km(柴島駅付近 - 吹田駅付近)を高架にして、淡路駅における京都線と千里線の平面交差を解消し、17箇所の踏切を除去する事業。事業主体は大阪市で、2008年(平成20年)9月から工事に着手している。2024年度末に高架切替予定。新しい下新庄駅の駅舎は3階建で、駅の構造は2階が改札やコンコース、3階がホームになる予定。駅は北千里駅寄りに200メートル程度移設されるほか、南側で東海道新幹線と立体交差をする必要があるため、約25メートルとかなりの高さになる。
出典:wikipedia
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