福島県営あづま陸上競技場(ふくしまけんえいあづまりくじょうきょうぎじょう)は、福島県福島市の福島県あづま総合運動公園内にある陸上競技場。球技場としても使用される。施設は福島県が所有し、公益財団法人福島県都市公園・緑化協会が指定管理者として運営管理を行っている。なお、現在は福島県福島市に本店を置く東邦銀行が命名権を取得しており、2013年5月から「とうほう・みんなのスタジアム」の名称を用いている(後述)。1995年の第50回国民体育大会(第50回ふくしま国体)のメインスタジアムとして、1994年に開場。サッカー公式戦が開催される他、2014年6月に日本陸上競技選手権大会が当地で開催された。2012年10月から2014年3月にかけて、芝の張り替えやトラックの改修を行った。なお、福島ユナイテッドFCは上記の改修のため、2013年は福島市信夫ヶ丘競技場などでホームゲームを開催した。当競技場の維持管理や運営費用を捻出する目的で命名権(ネーミングライツ)を募集。福島県内の2社からの応募があり、2013年5月に東邦銀行と契約を締結した。2013年5月27日から2018年3月31日までの契約(総額5,250万円)で、「とうほう・みんなのスタジアム」の呼称を使用している
出典:wikipedia
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