『吾輩は主婦である』(わがはいはしゅふである)は、2006年5月22日から7月14日までTBS系列「愛の劇場」(月-金13:00~13:30)で放送されていた日本のテレビドラマ。『木更津キャッツアイ』や『タイガー&ドラゴン』で知られる人気脚本家の宮藤官九郎とTBSプロデューサー磯山晶の名コンビがタッグを組み手がけた初の昼ドラマとして大きな話題となった。また斉藤由貴・及川光博・竹下景子という豪華なキャストと、主婦に夏目漱石が乗り移るという大胆な物語も。主な出演者の斉藤、及川、竹下は、いずれも昼ドラマ初出演。なお、斉藤はNHK朝の連続テレビ小説・『はね駒』(1986年度上半期)以来20年ぶりの帯ドラマ主演となる。TBSでの連続ドラマ出演も1990年7月の『はいすくーる落書2』以来16年ぶり。2006年度6月ギャラクシー賞月間賞を受賞。またザテレビジョンドラマアカデミー賞で斉藤は主演女優2位、及川は助演男優2位、作品賞3位を獲得。2014年11月16日より、TBSチャンネルで10話ずつ4週にわたり再放送。矢名みどり(斉藤由貴)はごく普通の専業主婦。学生時代のミュージカル研究会の仲間で、レコード会社に勤務する矢名たかし(及川光博)と結婚し、2人の子供・まゆみ(東亜優)とじゅん(荒井健太郎)に恵まれて幸福な生活を送っていた。しかし、たかしが会社を辞めた事がきっかけでビンボー生活に陥り、マンションを引き払って、たかしの母・ちよこ(竹下景子)宅に転居。さらにお金のやりくりに頭を悩ませたみどりに、旧千円札の夏目漱石の魂が宿ってしまう…!!
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。