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おとぎ銃士 赤ずきん

『おとぎ銃士 赤ずきん』(おとぎじゅうし あかずきん、英名:Fairy Musketeers)は、2005年2月にコナミから発売された日本のOVA作品と、2006年7月から放送された同名のテレビアニメシリーズを主体とするメディアミックス作品である。テレビアニメシリーズはテレビ東京系列を中心に放送された。全39話。この作品に登場するキャラクターは、グリム童話をはじめとする数々の童話の登場人物たちをモチーフにしている。とはいえ、どのキャラクターも大幅なアレンジがなされているため、一目でそれとわかるようなキャラクターは少ない。中学生の鈴風草太は、幼い頃に母から聞いたあるおとぎ話の手掛かりを探し求めていた。ある日、草太はその話を語る謎の声を耳にし、声に誘われるがままに秋葉原の裏通りへと行き着く。そこで草太のことを「エルデの鍵」と呼ぶ一人の男と出会うが、その男は突然異形の魔物・ナイトメアリアンに変身し草太に襲い掛かって来た。その瞬間、上空から赤いヘルメットを被った謎の少女が現れ、ナイトメアリアンを撃退する。その少女は、「エルデの世界」の侵略を目論む魔女・サンドリヨンの魔手から草太を護るため異世界「ファンダヴェーレ」からやってきた、四ツ葉騎士団三銃士の一人・赤ずきんだった。主に赤ずきん・白雪姫・いばら姫らが使う魔法。赤ずきんは武器を呼び出す魔法、白雪姫は水・氷・補助・回復魔法、いばら姫は植物魔法が得意。因みに、本来フェレナンドが使う風属性の魔法は、白雪姫に託されている。なお、魔法を使う時には魔法名を叫ぶのが通例だが、必ずしも魔法名を言う必要は無いとのことである(アニメ第31話より)。グレーテルが使う重力魔法で、剣を真っすぐに地面に突き刺さないと発動できない。刀身は途轍もなく重いため、ヘンゼルから与えられた「オーガミトン」という特殊な手袋を付けて用いる。フェレナンド王側ではハーメルンが、サンドリヨン側ではブレーメン遊撃隊のランダージョ・アレクトール・カーネ・エセルらが使う魔法。なお、ハーメルンが使用する角笛は他の者には扱えないが、ハーメルン自身は草笛でも音楽魔法が使える。サンドリヨン・ヘンゼル・トゥルーデらが使う魔法で、人間の魂と引き換えにその人間に絶大な魔力を与える。雷の魔法はここに位置付けられている。その力は、時として神にも仇なすと言われる。アニメ付きフィギュア「フィギュアニメ」として2005年2月20日に発売された(フィギュア付きアニメではない)。当初は「ワンダーフェスティバル2005冬」の会場のみでの限定販売だったが、後にコナミスタイルでの通信販売が行われた。2007年1月にはAT-Xで放映された。2006年7月1日から2007年3月31日までテレビ東京系ほか各局で放送(詳細は「放送局情報」の項を参照)。キャッチコピーは「ボクらの冒険が、始まる」。全39話(3クール)。字幕放送は地上波(テレビ東京系同時ネット局)のみ実施。BSジャパンでは途中で字幕放送は中止となった。また本編には、コナミ製のゲームに登場するキャラクターが登場している。DVDでは一部修正がなされ、特に映像面と音楽面においてテレビ放送版に比べ迫力があるものとなっている。前番組である『超星艦隊セイザーX』を以て特撮枠が終了したためテレビ東京土曜朝9時前半におけるアニメ番組枠が3年ぶりに復活した。いずれも第18話で使用された。アイキャッチは幾度か変更されている。何れも背景は万華鏡を回転させているような映像が用いられている。本編(Bパート)入りの時はキュピの映像が使用されている。テレビ東京系列局を中心に放送された。下記前後番組と比較すると、系列外時差ネット局は大幅に少なく、南海放送(日本テレビ系列)・東日本放送・山形テレビ(以上テレビ朝日系列)の3局に留まった。また近畿広域圏・中京広域圏の独立UHF放送局での放送も行われなかった。コナミノベルスより2巻まで刊行されている。いずれも原案 - 熊坂省吾、著 - 霧海正悟。『月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)にて2006年7月号から2008年2月号まで連載。全16話。単行本はブレイドコミックス刊。原案 - 熊坂省吾、作画 - 緋色雪、構成協力 - タチバナナオキ。上記の他、『たのしい幼稚園』(講談社)でも連載。こちらでは、アニメ本編を追う形で、ストーリーを幼少児向けに再構成して連載されている。発売:コナミデジタルエンタテインメント、販売:ジェネオンエンタテインメント。全13巻、各巻3話収録。各巻には毎回映像特典として田村ゆかりと出演声優の対談映像「赤ずきん13番勝負」と、監督・脚本家・出演声優によるオーディオコメンタリーを収録。また初回特典としてブックレットとPOPによるイラストカードを封入。CMでのナレーションは矢作紗友里(キュピとして)。2006年12月7日にニンテンドーDS用ソフトが発売された。ゲームのジャンルはアクションパズル。『チクタクバンバン』のように、道の付いたパーツを15パズルのように移動し、道沿いに移動する赤ずきんをゴールの扉に誘導するゲームである。上画面がエルデ、下画面がファンダヴェーレで、下画面にタッチすると上下画面のパーツが入れ替わり、エルデにある店に赤ずきんを誘導すると衣装やアクセサリーが手に入る。主に女児向けのゲームである関係上、ゲームの難易度は低めに設定されている。『チクタクバンバン』と異なり、赤ずきんが壁や何もない場所に突き当たっても折り返すのみでミスにはならない。手に入る衣装やアクセサリーは合計800点以上で、着せ替えモードでは白雪姫がファッションセンスの採点を行う。また、スウィートフォンなどの玩具に同梱されているカードに記載されているパスワードを入力すると、アニメに登場したキャラクターたちの衣装などのレアアイテムが入手可能。これは2010年7月現在、公式サイトにて公開されている。2006年9月15日から数量限定で、ロッテリアキッズセットにこの番組のグッズが付属していた。メルヘン歯ブラシセット・メルヘンプチバックの2種、それぞれ色違い2種の全4種類。

出典:wikipedia

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