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テム・レイ

テム・レイ("Tem Ray")は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する架空の人物。初回のテレビ放映では「ティム・レイ」と表記されていた。担当声優は清川元夢。『THE ORIGIN』では坂口候一。地球連邦軍の技術士官であり、階級は大尉。本編の主人公アムロ・レイの父親で、妻はカマリア・レイ。V作戦の中心人物であったとされ、モビルスーツ(MS)ガンダムの設計にも大きく関わっている。テレビ版の登場話数:第1話・33話・34話。テレビ版第1話(および劇場版『機動戦士ガンダム』序盤)にて、ホワイトベースに乗艦する技術士官として登場。サイド7に入港後、そこで極秘に建造されていたガンダムなどのMSをホワイトベースに積み込む任務に当たるが、ジオン公国軍のシャア・アズナブル少佐の率いるモビルスーツ部隊が奇襲をかけてきたため、サイド7の避難民よりもガンダムを優先してホワイトベースに移送させようとする。しかし、アムロによって偶然起動されたガンダムがジーンのザクを撃破した爆発に巻き込まれ、宇宙服はあらかじめ着用していたもののスペースコロニーに開いた穴から宇宙へ投げ出される。その後、経緯は不明だがサイド6に居を構えており、ホワイトベースがサイド6に寄港する第33話(および劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』中盤)で市街地にて偶然アムロと再会する。しかし酸素欠乏症の後遺症を患っており、以前の精悍さはなくなっていた。軍服姿のアムロを見ても動じた様子はなく、自宅へ連れて行き自作したガンダム用の回路部品を嬉々とした様子でアムロに手渡した。アムロはその部品が時代遅れの代物であることをすぐ見抜き、変わり果てた父親の姿に落胆し別れたあとで投げ捨てている。劇場版では、ガンダムが大活躍している様子をテレビで見てはしゃぎ、外に飛び出したところで階段を踏み外し、転げ落ちるシーンが追加された。富野由悠季の小説『密会〜アムロとララァ』では、この時テム・レイは死亡したと記述されている。また『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』でも、階段から落ちた際に後頭部を強打した描写がある。サイド6にてアムロに手渡されたガンダム用の回路部品(前述)は、漫画『機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのメモリーより―』では、テム・レイが過去に製作した自慢の発明品としている。これは本編でのアムロが回路をテムから託された際にすぐ「古いモノ」だと理解できた理由付けとなっている。漫画内ではのちにアムロによってハロの学習回路として利用された。ただし、この作品自体は公式設定という訳ではない。「スーパーロボット大戦シリーズ」などのゲーム作品では、この回路をモチーフにしたアイテムが登場する。「機体の性能が低下する」「機体の性能が予測できない変化を起こす」など、装備すると何かしらリスクを伴うことが多い。

出典:wikipedia

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