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香里園駅

香里園駅(こうりえんえき)は、大阪府寝屋川市香里南之町にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。寝屋川市最北端の駅であるが、香里団地からのバスが香里園駅を始終着とする便も多いため隣接する枚方市民の利用者も多い。特急以外の全種別が停車する。駅番号はKH18。開業当時の地名は友呂岐村大字郡(こおり)であったが、開業時に京阪が遊園地を開設するに際し、阪神沿線の香櫨園遊園地に倣って「香里」の字を当て、それが駅名になった。遊園地は1912年に枚方に移転(現在のひらかたパーク)、その後、1920年代に住宅地として駅東側の造成がおこなわれたのち、京阪の手で「香里園経営地」として住宅が分譲され、1938年に「香里園」に改称した。したがって、香櫨園駅とは異なり、遊園地があった時代に「香里園」駅だったことはない。待避設備を備えた島式ホーム2面4線を有する橋上駅。改札口は1か所のみ。駅入口のエレベーター設備は西口に1基、東口は駅に直結のフレストに1基設置されている。また府道八尾枚方線からのスロープが設けられている。8号出口のエスカレーターからペデストリアンデッキを経由して関西医大香里病院と直結している。1番線の西側には桜並木(ソメイヨシノ)の植え込みがあり、桜に混じってキンモクセイが1本植えられている。このキンモクセイは、かつての京阪の社長である太田光凞の自宅から同じく社長だった村岡四郎の自宅を経て1968年(昭和43年)に移植されたもので、来歴を示す看板が横に設置されている。2014年(平成26年)度の1日乗降人員は59,276人である。特急停車駅である樟葉駅よりも利用者が多い。近年の特定日における1日乗降・乗車人員は下表のとおりである。発車メロディが導入されている。以前のダイヤにおいては、昼間時にこの駅で待避は準急(それ以前の15分毎のダイヤでは普通)であったが、2006年(平成18年)4月16日の改正からは当駅で昼間に急行が待避するようになった。普通は守口市まで先着するため、普通との連絡は守口市にて行われていた。また、ラッシュ時には各駅停車が急行の待避及び接続を図ることが多いほか、準急が通過列車を待避している。2008年(平成20年)10月19日以降は、日中は区間急行が快速急行を待避するダイヤになっていた。区間急行が乗り入れない時間帯は、各駅停車が快速急行(もしくは急行)を待避するケースが多かった。2011年(平成23年)5月の改正からは、昼間時間帯は急行と普通が緩急接続を行っている。2016年3月26日改正より、日中に準急が特急を待避している。朝の時間帯は、下り方面へのダイヤが過密になるため、交互着発で4番線に入る列車もある(特に、通勤快急はすべて4番線から発車)。当駅終着の列車の大半は枚方市駅まで回送され、折り返し淀屋橋方への営業列車に運用されることが多い。かつては平日朝などに、区間急行や普通の下り方向の始発列車が設定されていたが、現行ダイヤでは存在しない。駅から徒歩5分圏内駅から徒歩5分以上京阪バスにより運行されている。到着時に「成田山不動尊前へお越しの方はこの駅でお降り下さい」とアナウンスが添えられることがある。これは大阪から鬼門となる京阪沿線に鬼門除けとして成田山大阪別院明王院を京阪が勧進したことによる。また、同電鉄の営業用旅客車両のうち鋼索線を除く車両には成田山不動尊のお守りが飾り付けられている。かつては成田山不動尊に参拝するための「途中下車指定駅」に指定されていた。これは乗車券を改札で呈示するだけで途中下車し、また再度電車を利用する際はその乗車券を呈示し、電車を利用できた。1995年11月に回数券の磁気券化に伴い、この途中下車制度は廃止された。

出典:wikipedia

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