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谷保駅

谷保駅(やほえき)は、東京都国立市谷保にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線の駅である。相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。改札口は1か所あり、北口と南口は自由通路で結ばれている。府中本町駅管理の業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)。みどりの窓口は2010年(平成22年)2月28日に営業を終了した。自動券売機、指定席券売機、自動改札機設置。売店等はない。両ホームとコンコースには飲料の自動販売機がある。上りホームの横に大寒桜が並んで植わっている。見ごろは3月上旬、北口ロータリーの一見桜に見えるのはハナミズキであり、こちらの見ごろは4月下旬である(一部は一般的な桜のソメイヨシノ)。2015年度の1日平均乗車人員は10,259人である。近年の推移は下記の通り。駅北口はロータリーになっている。以前はタクシー乗り場と、国立駅行きのバス停のみがあったが、2007年(平成19年)10月16日より府中駅・聖蹟桜ヶ丘駅行バスが、2008年(平成20年)1月16日より夜行高速バスが乗り入れるようになった。駅開設当時は谷保村(現:国立市)の中心をなす地域であった。大学通りの終点になっていて、ここから北に進むと起点である、JR東日本中央線国立駅の南口に出る。2008年現在では駅周辺や大学通り周辺には商店やマンションが目立つが、少し離れると戸建て中心の住宅地である。駅周辺大学通り国立駅方面矢川駅方面住宅地の中であり、かろうじて四輪車通行可能な道が通じているだけである。谷保駅北口ロータリー西側階段付近谷保駅(富士見台)第一団地駅から大学通りを北に徒歩約3分。谷保駅・矢川駅方面行はバスベイに設置。国立駅行はその向い側少し先のファミレスの前。こちらの方が国立駅方面のバスの本数が多い。開業当時の地名(谷保村、現国立市)から。谷保とは「湿地帯の多い台地」を意味する言葉で、この近辺では稲作が盛んであった。鎌倉時代後期には既に「谷保郷」という地名があった事が判明している。元々は「やぼ」と読まれていたが、南武鉄道が当駅を作る際に「やぼ」が「野暮」に聞こえるのを嫌って「やほ」と名付けたと言われ、その名が定着して今に至っている。

出典:wikipedia

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