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北海道フリーパス

北海道フリーパス(ほっかいどうフリーパス)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が発売する特別企画乗車券である。本項では、名称変更前の「北海道フリーきっぷ」や、かつて発売されていた2人用の「北海道ペアきっぷ」についても記述する。JR北海道管内の在来線全線とジェイ・アール北海道バスの一般路線バス全線が連続する7日間乗り放題となる乗車券である。なお、使用開始をした本券を有効期間内に第三者へ譲渡・転売し使用することは認められていない。1986年(昭和61年)2月1日に国鉄北海道総局の特別企画乗車券(後に記名式)の1種で連続する5日間(後に7日間)乗り放題の乗車券として発売開始。発売当初は1人用が「北海道フリーきっぷ」、2人用は「北海道ペアきっぷ」であった。いずれも普通車用のほかにグリーン車用も発売されており、グリーン車用ではB寝台車も利用できた。ただし、普通車用・グリーン車用のいずれも、本券の提示だけで指定券の発行や乗車できるのはJR北海道内の特急・急行列車に限られ、本州からの直通列車の寝台では乗車券としてのみ有効であった。1994年6月当時の発売価格は以下の通り。2005年4月1日発売分より現行の名称に統一された。当初は普通車用とグリーン車用、一人用と二人用の組み合わせで発売されていたが、2007年5月までには二人用の発売が終了、2009年3月31日使用開始分を最後に、グリーン車用の発売は終了となり、普通車用のみの設定となる。名称変更直後は特に指定席券の発行枚数に制限はなかった。「北海道フリーきっぷ・ペアきっぷ」「北海道フリーパス(指定券の利用回数制限無し)」は全券種の常備券が設定されていたが、指定席利用回数制限導入後は廃止された。2016年3月26日発売開始分をもって、北海道新幹線(←海峡線)と道南いさりび鉄道(同日江差線から転換)は有効エリアから除外され利用できなくなった。その為、現在本パスを本州方面から利用する場合は、新函館北斗駅までの乗車券と料金券を購入しなければならない。北海道内の在来線特急・急行・快速列車およびSL列車の普通車指定席を最大6回まで利用することが可能である。特急・急行・普通列車の自由席は何度でも利用できる。北海道新幹線および道南いさりび鉄道線は利用できない。バス路線は、他社と共同運行を行う都市間バス路線の「高速おたる号」・一般路線バスの「空知線」の一部はジェイ・アール北海道バス担当便のみ利用可能。キロロ線・「高速あさひかわ号」・「流氷もんべつ号」・「ポテトライナー」・「高速えりも号」・「高速ひろおサンタ号」は利用できない。本州方面より(へ)またいで利用する場合は乗車券と新幹線特急券は新函館北斗駅まで(から)購入する必要がある。グリーン車を利用する場合は乗車券部分のみ有効で、乗車駅から下車駅までのグリーン席特急券が別途必要となる。(2016年3月26日現在)有効期間が利用制限期間にまたがる場合、利用制限期間日数相当の延伸は行わない。利用開始日の1か月前よりJRのみどりの窓口、旅行センターおよび主要旅行会社で発売。また、JR東日本の指定席券売機でも購入できる。

出典:wikipedia

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