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八戸ノ里駅

八戸ノ里駅(やえのさとえき)は、大阪府東大阪市小阪三丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)奈良線の駅である。駅番号はA09。島式2面4線のホームを持つ待避可能な高架駅。ホーム有効長は6両(ただし、回送にそなえ、待避線自体の有効長は10両)。改札・コンコースは1階、ホームは2階にある。改札口は1ヶ所のみ。自動改札機は東芝製が設置されている。赤い自動改札機(EG-2000)は、出場時2枚一括処理、PiTaPa・ICOCAに対応する。2007年9月中に、ホームに列車案内表示機が設置された。各駅停車のみの停車のため、フルカラーではないLED式1段表示のタイプ(三山木駅とほぼ同一のタイプ)が導入されている。定期券・特急券は自動発売機、駅窓口で購入が可能だが、駅窓口の営業時間は(定期券・特急券ともに7- 9時と18 - 20時)となっている。内側2線(2番線と3番線)が主本線、外側2線(1番線と4番線)が待避線である。なお、4番のりばからは非常渡り線を使用して奈良方面への出発も可能である。近年における当駅乗降人員は以下の通り。近年における1日平均乗車人員は以下の通り。難波線・奈良線(大阪線複々線区間や他線接続駅含む)で、優等列車の停車のない駅では最も利用客が多い。「八戸ノ里」の駅名の由来は、この地域の開発が始まった江戸時代初期に入植した豊臣家旧臣達の家の数が8戸であったことに由来する。ただし、この地域は古代、河俣御厨(かわまたみくりや)の一部(現在も駅の北側には御厨の地名が残存している)であり、室町時代には近隣の若江(若江岩田駅南)に河内国守護の畠山氏の居城である若江城があり、戦国時代にはカトリックの宣教師によって若江城およびその城下の繁栄が記されているなど比較的早い時期から開発されていたと思われる。ただし、近年の研究で大坂の役の際に、淀川の堤防が決壊し、この地域も一時的に沼地と化したとされることから、この時期に以前にこの地にいた住民は他所へ移り、その後、沼地となったこの地域を開発したのが上記の8戸の家々であった可能性が指摘されている。1950年代半ばまでは辺り一面何もない田園地帯であったが、今では住宅や中小ビルがびっしりと建て込み、雑然とした町並みで、再開発の動きもない。東花園車庫が出来る1967年まで、八戸ノ里に車庫があった。河内小阪駅にあった車庫を1950年に移転させたものである。東花園駅への再移転後、跡地は近鉄によりマンションが建設された。また、1952年から1982年までは、当駅と東隣の若江岩田駅の中間に玉川工場があり、奈良線・京都線車両の重要部検査・全般検査の業務を行っていた。五位堂検修車庫の完成で廃止され、跡地は商業施設「近鉄ハーツ」となったが2010年3月31日に閉鎖された。同地にはその後2011年10月5日に、ニトリ・スーパービバホームなどを中心とした新しい商業施設「ニトリモール東大阪」が開業した。近鉄バスが乗り入れている。ロータリーは南口にある。駅改札内にはバス発車時刻案内表示装置(LED式)が設置されている。2015年3月21日よりバス乗り場が変更されている。また、駅北口西側にも乗り場があり、以下の路線が乗り入れている。かつて吹田八尾線が運行していた頃は京阪バスや阪急バス、さらに国鉄バスも乗り入れていた。

出典:wikipedia

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