赤羽橋駅(あかばねばしえき)は、東京都港区東麻布一丁目にある、東京都交通局(都営地下鉄)大江戸線の駅である。駅番号はE 21。2000年(平成12年)12月12日、都営地下鉄大江戸線(国立競技場 - 清澄白河 - 都庁前間)全線開業により開業した。島式ホーム1面2線の地下駅である。改札は地下1階、ホームは地下2階にある。ホームの側壁に多数の四角いガラスを埋め込んでいる。このガラスは、イタリアのベトロアレド社が製作した物である。また、緊急時などのために麻布十番側に渡り線を設けており、折り返しが可能な構造になっている。なお、現時点で当駅折り返しの列車は設定されていない。2015年度の1日平均乗降人員は37,449人(乗車人員 18,900人、降車人員 18,549人)である。開業当初の乗車人員の見込みは、3,000人であった。開業以来の1日平均乗降・乗車人員は下表のとおりである。駅名にもなっている「赤羽橋」(古川に架かる桜田通り(国道1号)上の橋)がある。出入口の上に首都高速都心環状線 (C1)が通っており、同線の芝公園出入口も近い。道路上の「赤羽橋駅前」バス停から発着する。この他、中之橋口の北側に「麻布いーすと通り」停留所がある。
出典:wikipedia
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