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極楽とんぼ

極楽とんぼ(ごくらくとんぼ)は、加藤浩次と山本圭壱による日本のお笑いコンビ。 1989年結成。コンビとして2006年まで吉本興業に所属していた。事実上の活動休止となっていたが、2016年より、加藤が吉本芸人(明確には、よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)、山本がフリーランスの芸人として、事実上のコンビ活動を再開した。1989年2月に佐藤B作が主宰する「劇団東京ヴォードヴィルショー」の研究所「闘魂塾」の第4期生として2人が入団し出会う。同期の櫻庭博道を含めた3人で、コントライブ『ラ・ママ新人コント大会』に出演。その際トリオ名として「極楽とんぼ」が誕生。その後、2人はヤングサンデー誌内の広告で吉本が東京進出にあたり新人を募集していることを知り、学費滞納などもあり研究所を退団。櫻庭はその後も、劇団東京ヴォードヴィルショーに残留している。東京吉本の吉本バッタモンクラブの第1期オーディションに合格し、同年8月にデビューする。コンビを組んだきっかけは、山本が大の広島東洋カープファンであり、広島の名選手である山本浩二を敬愛していたが故に、加藤の名前が「コウジ」であったことから運命を感じてコンビ結成に至った。なお、加藤の本名は山本浩二と同じ「浩二」である。1990年、関西テレビ制作の『新伍&紳助のあぶない話』で前説を担当。その後、深夜番組「新しい波」に出演したのを機に、ナインティナイン、よゐこ、光浦靖子らとともに当時ディレクターの片岡飛鳥によって『とぶくすり』のレギュラーに抜擢される。以後も片岡が担当した番組『めちゃ²モテたいッ!』(初期は山本のみレギュラー)や『めちゃ²イケてるッ!』に出演。1998年頃からコンビとしての人気が上昇し、次第に仕事が増えていった。2000年代以降、ともに俳優業にも活動の幅を広げ、加藤は司会者としての仕事が増え、山本も社会人野球チーム茨城ゴールデンゴールズに所属し、個別で活動していくことが多くなっていった。2006年7月18日午後、山本が起こした淫行騒動を受け、吉本興業が記者会見で山本の芸能活動停止(専属芸能家契約の解除)を発表し、コンビとしての活動は停止となった。以降、加藤はピン芸人として芸能活動を継続、山本は約8年半芸能活動を休止していた。「事実上のコンビ解散」と報道された上に、吉本興業側も「解散」としたが、加藤は2006年7月21日放送の『金曜JUNK 極楽とんぼの吠え魂』の最終回放送で、「解散は自分と山本が決めること」とこれを否定している。山本の不祥事以降、コンビで出演した番組の再放送や総集編等で山本が出演しているシーンは基本的に放送されず(詳しくは山本圭一の項目を参照)、放送されても顔にボカシなどの処理が施されていた。しかしコンビとしての活動停止後も『めちゃ²イケてるッ!』のEPGでは加藤に関しては極楽とんぼ(加藤浩次)と表示されることもある他、ナインティナイン、山里亮太、おぎやはぎら後輩芸人がラジオ番組等で極楽とんぼの加藤さんと発言しているように、他の芸人が加藤について言及する際、コンビとしての加藤の名前を出している。当の加藤本人も、2007年4月6日スタートのラジオ番組『金曜JUNK2 加藤浩次の吠え魂』において、第2回放送(4月13日)から番組冒頭の挨拶で「極楽とんぼ・加藤浩次です」と名乗っていた。2015年1月19日、吉本との契約解除から8年半ぶりに山本が下北沢駅前劇場でお笑いライブを開催および芸能界復帰を発表した。チラシのタレント名は「山本圭一」ではなく旧芸名の「山本圭壱」とし、ライブ出演者欄には「極楽とんぼ 山本圭壱」とコンビ名を記していた。同年の7月5日、加藤が出演したコントライブにて共演者の矢作兼(おぎやはぎ)にうながされ客席でライブを見ていた山本をステージに上げ、飛び入りで出演し、2006年7月の山本の不祥事以来9年ぶりに加藤と共演し、コンビとしての極楽とんぼが復活した。2016年7月30日、『めちゃ²イケてるッ!』に山本が10年振りに出演した。番組内で加藤は、不祥事を起こして世間に迷惑をかけたことや、メンバーやスタッフに正式な形で謝罪しなかったことを叱責し、コンビとして改めて関係者に謝罪。直後に2人でリングを降り、視聴者に土下座で謝罪した。また、同年夏以降に極楽とんぼとして全国で謝罪行脚のライブをする考えを明かした。加藤は以前より、「いつか、コンビでお笑いライブを開催したい」とコンビ活動について口にしており、山本の『めちゃイケ』出演が決まる前からライブの準備していたという。主にコントであり、ネタは基本的に加藤が作っている。小道具などは多く持ち込まないため、漫才コントという形になることが多い。基本スタイルは加藤がツッコミ、山本がボケだが、ネタの途中で、どちらかが納得いかないことがあると、キレ始め(大抵は加藤が山本に無茶振り、無理難題を強要することが多い。山本がボケのイメージが強いのもこのため)、もう一方も逆ギレし、結果としてどちらがボケなのかツッコミなのかがわからなくなってしまう、もしくは、ダブルボケになってしまうこともある。こういった芸風には、男性には人気が高かったが、好き嫌いの好みが分かれるところである。番組では加藤がボケの役割になって、暴走することが多く、山本や他の出演者が止めるというスタイルが定番となっている。また、加藤がボケで山本がツッコミになったり、2人ともボケになったりするのがしばしばである。極楽とんぼとしての出演番組を記載。個別での出演番組は加藤浩次、山本圭一を参照。太字は2006年の山本の専属契約解除時における出演番組。単発

出典:wikipedia

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