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ゴッド・スレイヤー はるか天空のソナタ

『ゴッド・スレイヤー はるか天空のソナタ』(ゴッド・スレイヤー はるかてんくうのソナタ)は1990年4月13日にファミリーコンピュータ用ソフトとしてSNKから発売されたアクションRPGである。「古代文明が滅びた後の世界」という舞台や、怒ると眼の色が変色する巨大な王蟲そっくりの中ボス、あるいはそれを呼び出すためのアイテム「むしぶえ」、天空の塔など、宮崎駿監督のアニメーション『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』の影響を強く受けている。キャラクターイラストは、当時SNKの社員だった横山浩子が担当した。また、SNKのアーケードゲーム作品の登場人物をモデルにしたキャラクターが数名登場する。主人公は旅の途中、「風」「火」「水」「雷」の4つの剣を手に入れる。さらに剣にはそれぞれ「玉」「腕輪」のオプションがあり、付け替えることでレベル1(剣のみ)、レベル2(玉装備)、レベル3(腕輪装備)と調節が出来る。剣は近距離攻撃と同時に、フォース(気合)で遠距離への攻撃が可能である。Bボタンを押し続けると、画面下表示のゲージにパワーが溜まる。この後ボタンを離すと、溜めたレベルに対応したフォースを発射する。フォースは、立ち止まった状態でしか溜めることは出来ない。ただし、フォースを溜めたままで移動は可能。移動中、フォースは溜まらないが、Bボタンを押し続ける限り現状を維持できる。再び立ち止まると、ゲージの上昇が再開される。ゲージを溜めた状態で、他の剣に持ちかえるとキャンセルされる。レベル3フォースの使用には、魔力が必要。魔力が足りない場合、MAXまで溜めていてもフォースの威力は軽減される。敵を倒すことで、自動的に経験点が得られる。レベルMAXは16。レベルが上がらないと攻撃が通用しない敵もいる。四賢者は文明崩壊後、人々を導く役割を果たしていた。賢者になるには、厳しい修行が必要。ゲーム中一定条件をクリアすると、主人公に術を授ける。敵は「激変した環境が原因で変異した自然界の動植物」と「明確な悪意を持った超常的な存在」の2種類に分けられる。どちらも属性を持ち、特定の剣では攻撃が通用しない。また、雑魚であっても、純粋に主人公のレベルが足りないと攻撃は弾かれる。いわゆる魔法。一定条件をクリアすると、賢者達から授けられる。術も一種のアイテムとして位置づけられ、使用の際、アイテムセレクト画面を呼び出し「装備」しなければならない。その為、一部のアイテムとの併用は出来ない。このゲームの、もうひとつの主人公とも言える存在。世界を救うには、4つの剣を全て揃えなければならない。主人公の防御は「鎧」と「盾」で賄われる。「鎧」+「盾」+「対応アイテム」を足した数値が、主人公の総防御力となる。アイテムは「消費アイテム」「補助アイテム」「イベントアイテム」の3種類に分けられる。町や村で売られている。一度使うと無くなる。選択している間、効果が続くアイテム。無くなる事はない。特定のイベントで必要なアイテム。使用すると無くなる。

出典:wikipedia

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