清水 丈夫(しみず たけお)は、新左翼活動家。革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)議長。東京大学経済学部卒。日本共産党の武装闘争放棄に反発し、島成郎、香山健一、北小路敏らと共産主義者同盟(第一次ブント)を結成。全学連の書記長として、60年安保闘争で活躍。その後、自己批判して革命的共産主義者同盟全国委員会(略称:革共同全国委)に結集。現在に至るまで、運動を継続する。筆名は岡田新、津久井良策など。革マル派の機関紙『解放』では、「シミタケ」とあだ名がつけられている。1975年3月14日、革共同全国委の代表の本多延嘉が革マル派により殺されるが、それ以降の革共同全国委の最高指導者となる。テレビや商業雑誌などのメディアに登場することは皆無である。セクト主義、軍事主義的傾向の強い人物であるという批判がある。
出典:wikipedia
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