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函館駅

函館駅(はこだてえき)は、北海道函館市若松町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅。駅番号はJR北海道がH75、函館市電がDY17。本稿では、函館市企業局交通部(函館市電)本線・大森線の函館駅前停留場(はこだてえきまえていりゅうじょう)についても記載する。函館本線の単独駅かつ起点駅であるが、1駅隣の五稜郭駅から分岐する道南いさりび鉄道線の列車がすべて当駅発着で運転されており、事実上2路線の列車が利用できる。頭端式ホーム4面8線を有する地上駅。ホームと駅舎は段差のないバリアフリー構造になっている。直営駅であり管理駅でもあるが、当駅は自駅のみの単駅管理となっている。出札担当・改札担当・信号担当・当務助役が当直する。駅舎には1階にみどりの窓口、ツインクルプラザ(旅行センター)函館支店、JR線自動券売機、指定席券売機、いさりび鉄道線連絡乗車券用自動券売機自動改札機(Kitaca非対応)、北海道キヨスク「北海道四季彩館」、セブン-イレブン、函館市観光案内所、2階に飲食ゾーン、書店「北文舘」、図書館「いるか文庫」がある。夜間時間帯の自動改札は常時稼動、有人改札は列車到着の20分前から行う。3時30分-4時30分の間は駅舎を閉鎖する。2003年(平成15年)6月21日にJR北海道が提携しているデンマーク国鉄との共同作業によりデザインした5代目駅舎が使用開始した。のりばを以下に示す。一時は6面11線となっていたが、新駅舎建設のため旧0・1・2番線を撤去し、旧3・4番線…を新1・2番線…とした。車止めがあり、0キロポストも見ることができる。JR函館駅の2014年度利用客(1日当たり)は3,004人。乗降人数は、2013年度は6,154人、2012年度は6,316人、2011年度は6,140人、2010年度は6,224人、2009年度は6,488人、2008年度は6,906人、2007年度は7,198人。主な駅弁は下記の通り。函館市企業局交通部(函館市電)の函館駅前停留場は、函館市若松町16-10先と15-7先に位置する。本線(十字街停留場方)と大森線(松風町停留場方)が乗り入れているが、両線は一体で運用され直通運転を行っているため、実用上では途中駅となっている。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。函館駅側のホームが湯の川方面行、棒二森屋側のホームが函館どつく前・谷地頭方面行となっている。棒二森屋側のホームにはLEDを使用した電車接近表示機が設置されている。電車が松風町を発車するとアナウンスが流れ「電車が来ます」と表示が出る。松風町側の軌道敷内には、1968年(昭和43年)に函館東・北斗ライオンズクラブより寄贈された国道5号の起点を示す起点票が埋め込まれている。市役所前側に渡り線(連絡線)が設置されており、湯の川行始発電車のほか増車や貸切電車の運行、および事故や故障発生時に使用する。渡り線は2004年(平成16年)に五稜郭公園前・駒場車庫前・湯の川で使用されている物と同様のもの(ドイツ製)に交換している。2003年(平成15年)7月、函館駅舎新築に伴う区画整理実施に伴い電停の位置が5メートル移動する事になったことから全面改装を実施し、上屋付きのバリアフリー構造となった。毎年8月1日から5日に開催される『函館港まつり』のパレード開催時には、当駅を起点に谷地頭・函館どつく前方面への折り返し運転が行われている。また、花火大会の際には無線機を携帯した運行司令員や乗車整理員が乗客案内や料金の収受に当たる。函館駅前交差点は、国道5号・国道278号・国道279号・国道338号の起点になっている。金森赤レンガ倉庫まで車で約5分、函館山ロープウェイ山麓駅まで車で約7分、市電「十字街」下車後徒歩約10分、旧函館区公会堂まで車で約10分、市電「末広町」下車後徒歩約7分、五稜郭まで車で約15分、市電「五稜郭公園前」下車後徒歩約18分、湯の川温泉まで市電利用(「湯の川」下車)で約31分となっている。函館駅周辺は交通や商業、業務の中心として発展してきたが、昭和50年代から人口が旧函館市内の東部や北部へ移動したため、商業や業務核の分散が進んで都市機能の低下を招いてきた。このため、1994年度(平成6年度)に函館駅周辺30ヘクタールを対象とした「函館駅周辺整備構想」を策定、1998年度(平成10年度)から2004年度(平成16年度)までに函館駅周辺9.8ヘクタールの土地区画整理事業(「函館駅前土地区画整理事業」)を行った。また、駅前の和光ビル跡地では「函館駅前若松地区第一種市街地再開発事業」により、キラリス函館が2016年に一部開業した。「函館駅前市有地等整備事業」は一度事業者が決定して計画を進めていたが白紙となり、再公募して新たな事業者を決定した。

出典:wikipedia

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