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足柄駅 (神奈川県)

足柄駅(あしがらえき)は、神奈川県小田原市扇町三丁目にある、小田急電鉄小田原線の駅である。駅番号はOH 46。駅所在地の開業当時の地名が「足柄下郡足柄村」であったことと、「足柄」が「箱根」の枕詞であったことから名付けられた。当初は付近の地名から「多古(たこ)」とする予定だったが、語呂が悪いとのことで採用されなかった。島式と単式の複合型ホーム2面3線を有する地上駅。のりばは下り線側から1番ホーム、2番ホーム、3番ホームとなっている。1番ホームの螢田方に平屋建ての駅舎があり、自動券売機・自動改札機がある。ホーム間に跨線橋があり、エレベータが設置されている。小田急では、構内横断踏切が最後まで残っていた駅でもある。当駅を含む新松田 - 小田原間の途中5駅はホームの有効長が120m(20m車6両分)であり、10両編成の急行は全列車が通過する。ただし、当駅の上り副本線の有効長は200mあり、6両編成を超えても回送および試運転列車が待避することは可能である。また、土休日ダイヤの小田原7:54発相模大野行と21:40発本厚木行の6両急行は当駅を通過する。上り線のみ待避設備を持ち、2番ホームが主本線、3番ホームが待避線となっているが、通常のダイヤにおいて当駅で急行や特急の通過待ちをする各駅停車は少ない。ただし、箱根登山線内でダイヤが乱れた際には、小田原駅を特急の直後に発車する列車を先発させ、当駅で特急の通過待ちをさせることがある。駅構内には留置線があるが、これは小田原線開業時に当駅に車庫が置かれていた名残である。かつては留置線から日本専売公社小田原工場(後の日本たばこ産業株式会社小田原工場・2011年閉鎖)まで貨物専用線があり、実際に貨物輸送も行われたが、1984年(昭和59年)に貨物輸送が廃止されてからは線路跡が残るのみである。留置線以外にも、3番ホームに6両編成が夜間留置される。2015年度には、隣の螢田駅と併せて開成駅・栢山駅・富水駅も含め行先案内表示器の設置が計画され、同年末までに改札口付近上部への設置が完了した。2016年3月26日実施のダイヤ改正以降、日中時間帯の各駅停車は全て新松田 - 小田原駅間の列車のみとなるため、相模大野・本厚木方面から当駅を行き来する場合は必ず新松田駅での乗り換えが必要となる。2015年度の1日平均乗降人員は3,624人である。小田急線内で利用者が最も少ない駅である。近年の乗降人員・乗車人員の推移は下表のとおり。駅の北で小田急小田原線は伊豆箱根鉄道大雄山線と交わり、同線は駅から400メートルほどの距離に五百羅漢駅と井細田駅とを置いている。白山神社や、五百羅漢で知られる玉宝寺が近い。

出典:wikipedia

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