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桂雀々

桂 雀々(かつら じゃくじゃく、本名:松本 貢一(まつもと こういち)、1960年8月9日 - )は大阪市住吉区我孫子出身で上方の落語家。所属事務所はラルテ。以前は米朝事務所に所属していた(米朝事務所退社後は浅井企画、西口エンタテインメントと業務提携があった)。既婚で、一女一男あり。通称「けい じゃんじゃん」。子供の頃母が蒸発し間もなく父は博打が好きで借金取りが毎日家に来ていた。生活に困り、借金取りから5,000円借りたこともあった。後に父も蒸発し近所の人にお世話になったりアルバイトをしながら一人で生活をする。中学3年生の頃、関根勤、清水アキラ、あご勇、小堺一機らを輩出したTBSテレビ「ぎんざNOW!」の『素人コメディアン道場』に「花より団子」という名で出演。大阪弁での巧妙な喋りが人気となり見事勝ち抜きチャンピオンとなる。その後、渡辺プロから将来性を見込まれ誘われるが断ったという逸話がある。1977年6月1日に桂枝雀に入門。同年10月の名古屋雲竜ホール(現在のDIAMOND HALL)「枝雀独演会」にて「浮世根問」で初舞台。2005年2月19日より、一門や所属事務所の異なるメンバー6人で開催している「RG研進会」(現「新鋭・上方落語会」、MZ研進会に由来)発起人。「ぎんざNOW!」の縁で関根勤・小堺一機が所属する浅井企画とも契約していた時期があり、TBSラジオ「コサキンDEワァオ!」にときおり出演、横山ノックのものまねで関根、小堺を喜ばせた。2007年は芸能生活30周年を迎える。迎えるにあたってやしきたかじんプロデュースおよび出演の『雀々十八番』がシアターBRAVA!で開催し、6日間の独演会行われた。たかじんの親交のある芸能人の芸人(上岡龍太郎、桂ざこばなど)が出演し、たかじんも円広志と音曲漫才や藤山直美と夫婦漫才を披露した。全公演完売で大成功を収める。ちなみに雀々とたかじんの関係は以前米朝一門がよく出入りしていた北新地の居酒屋「猫八」で初めて出会う。その後たかじんが以前住んでいた天満のマンションに一緒に住むまでにいたる。2010年には全国各地の地獄や閻魔にゆかりのある地域で「地獄八景亡者戯」を演じるツアーを開催。ファイナルでは12月12日に和歌山・ポルトヨーロッパにて『スーパー落語』と題した高座に地獄のセットを舞台に造り白装束、三角頭巾の姿で演じる落語を披露。2011年10月より、「大阪でやれることは全てやった、51歳をきっかけにリセットして東京で勝負したい」という思いから、住居と活動拠点を東京に移し、長らく所属であった米朝事務所も離れた。東京では2DKのマンションで娘と二人暮らし(妻と息子は大阪在住)。娘の麻生唯はタレントとして活動している。『雀々十八番』『桂雀々 落語のひろば』『ええやん。』

出典:wikipedia

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