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ディスクステーション

ディスクステーション (Disc Station) は株式会社コンパイルから発売していた、パソコンソフトのシリーズ。略称は「DS」。ディスクマガジンという、パソコン用メディアを用いた雑誌のような形態を取り、コンパイルや他社のオリジナルゲームや体験版を収録していた。コンパイルが開発していたMSX2用シューティングゲームのアレスタの店頭デモを作成しようとしたが、ROMカートリッジではコストがかかりすぎるため、フロッピーディスクで作成・配布することになった。そのディスクの容量が余っていたのでいろいろ入れてみよう、という発想からディスクステーションが誕生した。そのため創刊号のディスクステーション0号にはアレスタの体験版が入っていて1面が遊べる。この0号のみ980円だった。1988年7月にMSX用ディスクマガジン『ディスクステーション』が創刊され、後にPC-98用の『ディスクステーション98』も発売された。どちらも当初は隔月であったが、増刊号を挟むことで事実上月刊になり、その後正式に月刊化した。しかし、1991年末にMSX版が、1992年末にPC-98版が最終号を迎え、シリーズは一旦途切れる。その後、1993年にコンパイルのオリジナルゲームを掲載した季刊の雑誌(BOOKタイプ)という形で復活。『ディスクステーション』の名をそのまま引き継いだが、号数はリセットされた。こちらは「ゲーム付きの雑誌」という扱いだったため、パソコンショップだけでなく書店でも購入できるようになった。BOOKタイプの創刊時はPC-98用フロッピーディスクを付属する形式だったが、後期は媒体がCD-ROMとなり、後に対応OSをWindows95用へと移行。しかし、こちらもコンパイルの和議申請による事実上の倒産によって継続が困難になり、2000年の「Vol.27」をもって休刊された。その15年後、D4エンタープライズ発売で2015年8月19日より、過去のディスクステーションから選りすぐりのタイトルを集めたWindows版「ディスクステーションRe」が季刊刊行されている(CD-ROM形式)。(DISK2の追記をおねがいします)(DISK2の追記をおねがいします)以下のDSDX(ディスクステーションデラックス)1 - 3は、単体ゲームの豪華版として発売された。正式タイトルは「ディスクステーション98」。5号より正式に月刊化し、6号からロゴが「DS98」となる。1年後に復活した、「DS98」の事実上の続刊。A4版の雑誌形態となり、通し番号もリセットされた。なお、タイトルは正確には「DiscStation Vol.○○」という形式だが、この項目では略して「DS○号」と表記する。1号から5号までは英知出版、6号から11号まではソフトバンク株式会社から発売されていた。12号からはコンパイルが自社出版、つまり本の部分もコンパイルが作ることになった。なお、1号と2号はISBNコードがあるので書籍の扱いであり、こちらは発行元もコンパイルではなく英知出版である。3号以降は発行がコンパイルとなり、「EICHI MOOK」や「SOFTBANK MOOK」と書かれているが、雑誌コードがあってもISBNコードが無いのでムックではなく雑誌の扱いである。1号のみタイトルロゴが異なるが、2号以降は「DS」の文字を大きく目立たせたロゴに変更され、最終号の27号まで引き継がれた。価格は、1号・2号は2,980円、3号から18号までは1,980円、19号から23号までは980円、24号から27号までは1,200円。BOOK+PC-98用5.25インチフロッピーディスクBOOK+PC-98用3.5インチフロッピーディスクBOOK+PC-98用CD-ROMBOOK+Windows95用CD-ROMD4エンタープライズ発売で2015年8月19日より、過去のディスクステーションから選りすぐりのタイトルを集めた「ディスクステーションRe」の季刊刊行が開始された。Windows Vista/7/8対応(Re#02以降はWindows 10にも正式対応)、CD-ROM形式。プロジェクトEGGなどと同様、過去のソフトをWindows上で動作するように調整している。毎号行われていたコンパイルキャラクターの人気投票。ノミネートは前号の収録作品に登場したキャラクター限定。Windows版をハングルに翻訳し、号を跨いで選ばれたゲームがまとめて移植されている。韓国語版ウィキペディアの「 (Disc Station)」の項目も参照。以下、ゲームタイトルは実際には韓国語に翻訳されているが、本項では対応する日本語版のタイトルで解説する。ディスクステーション収録作品の一部は、後に単体でパッケージ化されたり、ネット発売などが行われた。MSDジャパンより「コンパイル THE ベスト」として単品発売された廉価版シリーズ。レトロゲーム復刻配信サービス「プロジェクトEGG」にて配信。コンパイルステーションでも扱われている。以下は、ディスクステーション収録作品にルーツを持つ、製品化された主な作品である。

出典:wikipedia

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