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須ヶ口駅

須ヶ口駅(すかぐちえき)は、愛知県清須市須ケ口駅前一丁目にある名古屋鉄道(名鉄)の駅である。駅番号はNH42。駅構内に新川検車区および新川車庫を併設している。旧西春日井郡新川町の玄関口の役割を持ち、新清洲駅(旧西春日井郡清洲町)と共に清須市を代表する駅である。名古屋本線から津島線が分岐する。当駅から名古屋本線の一宮・岐阜方面は右へ、分岐する津島線は左へそれぞれ急カーブして目的地へ向かう線形になっている。終日駅員配置駅。快速急行・急行・準急停車駅。特急は基本的に通過するが、津島方面行き、平日朝の名鉄岐阜行き1本と名古屋方面からの当駅止まり列車は停車する。2007年6月のダイヤ改正時から当駅止まりの一部特別車特急が平日に運転されており、現行ダイヤでは当駅止まりの特急は3本(豊橋発、西尾発、河和発がそれぞれ1本)設定されている。一宮・岐阜方面からの普通列車はほぼ全てが当駅で折り返しとなる。一方で名古屋方面の普通列車は津島線との直通であり、同線の普通列車は約半数が名古屋直通、残りは当駅折り返しである。日中の津島方面普通は当駅で名古屋方面急行と連絡している。現在こそ「名古屋本線から津島線が分岐」する構造となっているが、開業当初は津島線単独駅で、清洲線開業後は「津島線から清洲線が分岐」する駅構造となっていた。清洲線は後に名岐線に編入され、新名古屋駅開通による名古屋 - 岐阜間の路線完成に伴って枇杷島橋駅 - 須ヶ口駅間が名岐線に編入された。さらに東西連絡線完成による名古屋本線の成立によって路線名の関係は1948年(昭和23年)の時点で現状通りとなったが、駅の配線構造は名古屋 - 津島方面が直線のままで、これが方向別配線に改められたのは1987年(昭和62年)のことであった。島式2面4線ホームを持つ橋上駅(地上駅)である。配線は方向別となっており、奇数番線は津島線の列車が、偶数番線は岐阜方面の列車が発着する。なお、折り返し列車は一旦新川橋駅方の引上線に入線する。また1番線にはワンマン確認の看板が設置されている。これは津島線ではワンマン運転を行っていないが、尾西線(津島 - 弥富間以外)に向かう回送電車が当駅の1番線から向かうため。この列車は津島駅から一宮行きに充当される。2・3番線の北側で線路が平面交差している為、津島線津島方面からの列車到着と名古屋本線岐阜方面の列車発車は同時に行うことができない。自動券売機・自動改札機・エスカレータ・エレベータが設置されている。発車案内は近年にLED化された。また2009年3月にはホームの嵩上げが完工したが、エスカレータが先に設置されていたため、ホームからの乗り込み口付近がスロープ状になっている。上り列車は名古屋本線が4番線、津島線が3番線にそれぞれ入線し、ホーム接続が可能。ただし同一線上の列車待避はできない配線のため、待避は二ツ杁駅または新清洲駅で行っている。付近は清須城の外堀に位置し、駅名にもなった「須ヶ口」とは『清須の入口』を意味している。路線バスは、「きよすあしがるバス」の須ケ口駅バス停が設置されており、1日あたり5往復が設定されている「グリーンルート」が経由している。

出典:wikipedia

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