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首都高速八重洲線

首都高速八重洲線(しゅとこうそくやえすせん、)は、東京都千代田区の神田橋JCTから、港区の汐留JCTへ至る首都高速道路の路線である。途中に東京高速道路(以下、KK線)を挟むため、2区間に分かれている。従来は神田橋JCTから西銀座JCT(中央区)までの路線として案内されてきたが、汐留JCT - 新橋出入口(KK線)間の通行止め(2012年7月8日〜2013年12月15日)の告知においては、「八重洲線長期通行止め」と表記された。(詳細は後述)。大部分の区間が八重洲トンネルである。八重洲線とKK線を利用すると、都心環状線の神田橋JCTから汐留JCTをショートカットすることができる。なお、大型車と危険物積載車両の通行は禁止されている。Y(八重洲線の英語名Yaesu Routeの頭文字からとられたものである)「八重洲線」とは一般向け案内に用いられる「路線呼称」であり、道路法に基づき東京都が認定・告示する法定路線名ではない。道路法上の法定路線名は下記のとおりである。八重洲線を使って神田橋JCTから汐留JCTへ向かう場合、その間に別会社であるKK線を挟むため、本来ならば首都高速の通行料金を2度支払うことになってしまう。しかし「首都高速からKK線に出るときの乗継所」で受け取った乗継券を10分以内に「KK線から首都高速に戻るときの乗継所」で示すと、通行料金を再度支払わずに通行できる。。ETC搭載車の場合は「首都高速からKK線に出るときの乗継所」の150m手前でETCの通信が行われ、「KK線から首都高速に戻るときの乗継所」でETCレーンを通行することで、乗継券の受け取りが不要となる。したがってETC搭載車はノンストップで走行することができる。2012年7月8日より、東京高速道路新橋出入口 - 首都高速八重洲線汐留JCT間が、東京都市計画道路幹線街路環状第2号線のトンネル建設工事に伴い、八重洲線の橋脚基礎がトンネル上に干渉することによる架け替え工事が実施されるため、長期通行止めとなった。ETC非搭載車が首都高都心環状線内回りから八重洲西駐車場や日本パーキングセンターを利用する場合には、汐留出口に設けられた仮乗継所で乗継券を受け取った上で一般道にいったん降りて、東京高速道路新橋出入口から東京高速道路に入り、西銀座料金所で乗継券を渡して八重洲線に入る必要があった(ETC車はETCレーンを通過)。また、八重洲線と東京高速道路を経由して都心環状線竹橋JCT方面と都心環状線浜崎橋JCT方面の両方向を連続して走行することができなくなるため、都心環状線江戸橋JCT経由で通行する車両が増え渋滞が増加することが予想された。通行止めは2014年2月までとされていたが、工法の見直しにより工期が短縮され、2013年12月までに変更された。その後、同年12月15日午前8時をもって長期通行止めは解除された。

出典:wikipedia

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