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名鉄一宮駅

名鉄一宮駅(めいてついちのみやえき)は、愛知県一宮市新生にある、名古屋鉄道の駅である。駅番号はNH50。東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の尾張一宮駅と並行に位置し一体的なターミナルとなっており、ともに一宮市の代表駅となっている。また、両駅をあわせて「一宮総合駅」と称する場合もある。なお、地上駅時代はJR尾張一宮駅と改札口も共通であったが、1993年2月21日より供用を開始した名鉄駅の高架化に伴い分離された。名古屋本線と尾西線が乗り入れているほか、過去には当駅と中島郡起町(のち尾西市、現在は一宮市)とを結ぶ起線も存在した。このほか、当駅の東方に位置した一宮線東一宮駅からは岩倉方面とも連絡しており、当駅付近は古くから交通拠点となっていた。なお、行先表示や放送による案内では単に「一宮」と略して称されることが多い。元々は、尾西線の前身である尾西鉄道が1900年(明治33年)に開業した駅である。尾西鉄道は新一宮から名古屋、岐阜とを結ぶ路線を計画し、岐阜方面は木曽川線(現在の尾西線玉ノ井方面、木曽川橋駅 - 笠松駅間は徒歩連絡)、名古屋方面は中村線(現在の名古屋本線国府宮方面)を敷設したが、(旧)名古屋本線に併合されて中村線は国府宮支線となった。名岐間連絡路線の建設を継承した(旧)名古屋鉄道は、まず国府宮駅から清洲線丸ノ内駅間を1928年(昭和3年)に繋げて一宮 - 名古屋間を直結させた。1935年(昭和10年)には新一宮 - 笠松間の新線(現 名古屋本線)が開通している。10両編成対応の島式2面4線ホームを持つ高架駅である。1番線を尾西線、2 - 4番線を名古屋本線が使用する。尾西線は1番線の名古屋寄りに森上・津島方面、岐阜寄りに奥町・玉ノ井方面の列車が発着している。改札口はメインコンコース前(1階にあり有人窓口もある)、駅南側(中2階につながる南改札口)および駅上(名鉄百貨店一宮店4階・名鉄協商駐車場)の自動改札(無人)の計3箇所に設置されている。南改札口の外にエレベーターはない。一宮市市街地である本町商店街から約350メートル西側に位置している。かつて名鉄線・JR線ともに地上駅だったころは、駅周辺にある踏切は開かずの踏切であったが、高架化により解消された。また、駅付近で単独立体交差となっていた道路については、駅北側の八幡通は地下構造であったが埋め戻されたほか、さらに先にある国道155号は陸橋化されていたが撤去され、いずれも平坦な道路に戻された。なお、当駅の南口に面する道路は高架化後に新設されたものである。東隣のJR尾張一宮駅とコンコースで一貫しているが、南北の歩道出入り口から西側のみが名鉄の所有地となっている。駅北西部には名鉄一宮駅バスターミナル、駅西口はロータリーおよびタクシー乗り場がある。駅構内には名鉄百貨店および名鉄産業が管理・営業する集合商業施設が設けられている。構内で営業している商業施設は以下の通り。※不定期でコンコースにて屋台営業が営まれていることもある。

出典:wikipedia

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