原田 義昭(はらだ よしあき、1944年10月1日 - )は、日本の政治家、弁護士。自由民主党所属の衆議院議員(通算7期)。2004年5月にホームページなどで「1976年9月に米国ボストンのタフツ大学大学院(フレッチャー・スクール)卒業」 などとしていたが、必須の単位が一つ足りていなかったことが判明、同月20日に文部科学副大臣を辞任。初当選時の1990年や93年の衆院選で選挙公報などで卒業と虚偽記載していた事が発覚、卒業を信じていたとして意図的な詐称ではないと弁明したが、「現認したことがないのは事実だ」として卒業証書を受け取っていないことを認めた。 更に前年の2003年衆院選の際に配布した名刺、法定ビラ、パンフレットなどにも虚偽の学歴を記載していた事が発覚、法定ビラは公職選挙法の上限の個人分と政党分を合わせ11万枚作成していた。民主党の古賀潤一郎(後に議員辞職)の学歴詐称について「政治家以前に人間として決して許されるものでなく、早晩何らかの決断は必要」と激しく批判していたが、自身の議員辞職については「副大臣を辞することで責任は十分に果たした」などとして否定した。公職選挙法第235条違反は2年以下の禁固又は30万円以下の罰金原田義昭が代表を務める政治団体は21世紀政経会で東京都千代田区永田町に事務所がある。最も多い団体収入はセミナー収入であり、他に自己個人献金、団体寄附(「為公会」=代表麻生太郎)がある。また団体には代表自身を借入先とする1千万円の借入金がある。
出典:wikipedia
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