おかけんた・ゆうたは、吉本興業に所属している漫才コンビ。1981年11月、ゆうたは吉本新喜劇で活躍していた岡八郎に弟子入りし、新喜劇に出演し活躍していた。1982年4月、けんたは吉本総合芸能学院1期生に入学し、NSC卒業後はうめだ花月の進行係を務めていた。1983年3月1日に、けんたも岡八郎に弟子入り、ゆうたとのコンビ「龝山・井元」を結成、同年6月、なんば花月上席「フレッシュコーナー」で初舞台を踏む。すぐにNSCの初代校長・冨井善則の命名で「きつね・たぬき」となったが岡が反対し、中日劇場に楽屋で酔っぱらった岡が「お前らの名前は「きつねとうどん」や!!」と言われ、「きつね・うどん」となって3度ほど舞台に出るも再び改名することになり、岡の長男と長女の名前を一字ずつ取って「岡けん太・ゆう太」となった。同世代のダウンタウン・ハイヒール・トミーズらと共に活躍し、1986年5月に心斎橋筋2丁目劇場が開場すると、ダウンタウンらと共に同劇場の看板芸人たちで構成される「2丁目探検隊」のメンバーに選ばれた。1987年4月にスタートした、毎日放送の夕方帯番組「4時ですよーだ」にレギュラー出演し人気を獲得。1989年9月、ダウンタウンの東京進出に伴い番組が終了した後は、2丁目劇場を卒業してなんばグランド花月などを本拠地にし、舞台を中心に活躍している。1992年にコンビ名を「岡けん太・ゆう太」から「おかけんた・ゆうた」に改めた。1999年には上方漫才大賞を受賞し、現在もなお漫才を中心に活躍している。テレビラジオCM ゲーム
出典:wikipedia
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