源 光清（みなもと の みつきよ、生没年不詳）は、平安時代後期の貴族。文徳源氏。左少弁源致文の次男。従五位上・伊賀守。伊賀守赴任時、伊勢神宮に対して不満を抱き、その報復として伊賀のお神酒田の稲を全部刈り取ってしまう。しかし、のちに伊勢神宮からの強硬な提訴により、1029年（長元2年）伊豆に配流になったとされる。

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