馬場 恒吾(ばば つねご、1875年7月18日 - 1956年4月5日)は、日本のジャーナリスト・政治評論家・実業家。岡山県岡山市出身。同志社神学校から東京専門学校(現・早稲田大学)政治科を卒業。ジャパン・タイムス、国民新聞の記者を経て、読売新聞社の主筆・社長などを歴任した。リベラリストの言論人として活躍。憲法研究会メンバーとして日本国憲法制定議論にも関わった。著書は戦前に東洋経済新報社から『時代と人物』が出された他は、中央公論社から『立上がる政治家』、『国民政治読本』、『政界人物評論』、『政界人物風景』、『現代人物評論』が出された。中公文庫で『自伝点描』が、1989年と2005年に復刊された(初版は東西文明社 1952年)。結果的に中央公論社と読売新聞が結びつく遠因の一つとなった。
出典:wikipedia
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