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ザ・ビートルズ1

『ザ・ビートルズ1』(ザ・ビートルズ・ワン、原題:"1")は、2000年に発売された、ビートルズシングルヒット曲をまとめたベスト・アルバムである。2015年11月には音源がジャイルズ・マーティンによって最新ミックスが施され、また初のミュージック・ビデオ集が付いた作品も発売となった(全8形態)。発売当時(2000年)、解散から丁度30年になるビートルズの楽曲の中から、イギリスのミュージック・ウィーク(Music Week)誌とアメリカのビルボード誌の両方、もしくはどちらかの国で1位になった曲を収録したベストアルバム。日本のオリコン総合チャートではシングルでの1位獲得曲はない(1968年に発売された『ヘイ・ジュード』の5位が最高位)。全27曲入りの大作であり、収録時間もほぼCDの限界容量(80分)いっぱいの79分超えとなっており、限定発売されたアナログLP盤は2枚組となっている。2000年の最初の発売時には、発売後最初の第1週目だけで360万枚を売り上げ、2002ギネス・ワールド・レコードでは、最も早く売れたアルバムとして紹介されている。発売からわずか3週間で全世界で計1200万枚以上を売り上げた。2012年現在では、全世界で3200万枚を突破し、ロングセラーとなっている。全英アルバムチャートでは、9週連続1位を獲得した。アメリカ合衆国のチャートであるビルボード誌においては、ビートルズとして初のアルバム年間チャート1位(Billboard 200)となり、ニールセン・サウンドスキャン社の集計においては、2000年代のアメリカで最も売れたアルバムとなった。全世界同時発売であったため、オリコンチャートの集計上不利になる月曜日発売(通例では、日本国内でCDは水曜日発売が一般的)にも関わらず、初動売上は約23万枚を記録し2位、発売2週目には約47万枚を売り上げ、1977年の『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』以来、約23年ぶりの1位を獲得し、自身3作目(最初のオリコン1位獲得アルバムは1973年に発売された『ザ・ビートルズ1962年〜1966年』)のオリコンアルバムチャート1位獲得作品となった。日本国内では、輸入盤を含めた売り上げ枚数が320万枚を超えており(2012年現在)、ビートルズの日本で発売されたアルバムとしては2015年現在、最大の売上枚数を記録している。2011年に2009年のリマスターをベースにした再発売が行われ、2015年11月6日には大幅なリミックスが行われ、ビートルズとしては初となるミュージック・ビデオ集と合体させた形式で再発売された。楽曲のリミックスはジャイルズ・マーティンによってマスター・テープまで遡って作業されており、ステレオ定位を大幅に変化させている。ミュージック・ビデオはCDに収録されている27曲、そして『1+』と名付けられた限定盤のデラックス・エディションには、これ以外の曲も含めた23曲のボーナス・ビデオが収録された形での発売が行われた。ジャケットはオリジナルが赤地に黄色い「1」であるのに対して、映像集との合体版ではこれが逆になり、黄色地に赤い「1」、デラックス・エディションは赤地に青い「1+」というデザインになっている。この2015年版もオリコン・アルバム総合チャートで1位を獲得。同一アルバムで15年ぶりのチャート1位、尚且つ2000年発売のオリジナル盤ではできなかった「初登場1位」を達成した。ビートルズとしてはオリコン通算4作目(3タイトル)の1位で、初登場1位となると、「ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!」以来38年ぶりの記録となった。

出典:wikipedia

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