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東生駒駅

東生駒駅(ひがしいこまえき)は、奈良県生駒市東生駒一丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)奈良線の駅。副駅名は、帝塚山大学前。駅番号はA18。この駅のホームからは生駒山が一望できる。特に夜になると生駒山を走る生駒ケーブルの灯りが数珠のように連なる。もともと奈良線は15m級小型車両3 - 4連の編成で運転され、大阪側の区間運用は上本町(現在の大阪上本町) - 生駒間を基本としていた。やがて乗客増による輸送力増強のため、1964年7月23日車両限界を拡幅した新生駒トンネルを開通させ、同区間に20m級大型車両4連が運行されるようになると、従来の生駒駅の設備・用地では列車の折り返し運用をさせることが困難になった。そこで生駒駅の東側約1.2キロメートル付近に折り返し設備設置可能な新「東生駒」駅を建設したものである。この時に富雄までの線路を南側に付け替え、また東生駒駅付近は嵩上げされている。かつては駅西側を南北にくぐる道路から小型車時代の線路の構造物を見ることができた。付近には新向谷トンネル(近鉄奈良寄り)もある。通過線2線の間に島式1面2線のホームを持つ地上駅。ホームは築堤の上にある。自動改札機は東芝製が設置されている。赤い自動改札機(EG-2000)は、出場時2枚一括処理、PiTaPa・ICOCAに対応する。1番線・4番線はホームのない通過線(通過列車が使用)のため、ホームとしては欠番となっている。これらの通過線が主本線のため、停車列車が入る2番線と3番線は副本線である。ホーム有効長は8両。但し、八戸ノ里駅同様に回送列車等は10両でも停車可能。駅奈良寄りにY字形の引き上げ線(有効長6両・かつては4両)が設置されている。なおこの引き上げ線2両分の増設については、今でもその痕跡を垣間見る事が出来る(外柵を繋ぎ合わせた痕跡や、柵の色や形状が若干異なっている)。朝晩を中心に通過列車が追い越しを行なう。2006年の改正までは平日の昼間にも東生駒始発終着の普通列車があったため(現在は大阪難波 - 東花園間に短縮)昼間でも急行系列車の追い抜きが行なわれていた。近年における当駅乗降人員は以下の通り。近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。新しく小瀬、壱分地区からの路線バスが設立され、生駒線より若干シフトされている。住宅地を基に形成された街が広がっている。2006年3月27日に近鉄東大阪線の延伸区間(けいはんな線・生駒 - 学研奈良登美ヶ丘間)が開業した。生駒駅 - 東生駒駅間が複々線となり、けいはんな線と奈良線は並走している。当初はけいはんな線にも東生駒駅を設置する予定であったが、京阪奈丘陵の宅地開発が予想したほど伸びず、思惑通りの乗客増が見込めないことと、駅を設置した場合は生駒駅 - 東生駒駅間が戸籍上、奈良線の複々線扱いとなり、新線建設の補助金が得られないため、建設費の削減目的から駅設置を見送った。駅北東側にけいはんな線の車両基地である東花園検車区東生駒車庫があるので、車庫線分岐の為の信号所は設置されている。なお、同様の理由によって同線は当初計画の京都線高の原駅までの敷設をやめ、途中の学研奈良登美ヶ丘駅までの開業としている。計画としての高の原までの延伸案は残っている。

出典:wikipedia

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