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ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回

『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんにせんかい)は、和田アキ子がパーソナリティを務める、ニッポン放送をキーステーションに放送しているラジオ番組で和田アキ子の冠番組である。1990年4月7日放送開始。通称「いいかげんに1000回」、略称「アッコの1000回」。1990年の春改編に番組開始以来、25年以上続く長寿番組であり、聴取率は同年4月期の最初のスペシャルウィークより連続して同時間帯聴取率首位の座を不動の地位にしている(ただし、1991年以降はTBSラジオの「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」と1位を分け合う時もあり、特に2000年頃からは連続同時首位で落ち着くことが増えている)。番組は主にメインパーソナリティの和田アキ子とパートナーで進行担当のアシスタント2人によるフリートーク、リスナーからの電話(当初より)・FAX(当初より)・メール(1999年10月 - 現在)の紹介、曲(当初より)とさまざまなコーナーで構成される。かつてはこの他に生中継のレポーターのコーナーもあった。稀にトークが盛り上がり過ぎて曲がかからない場合があるのが特徴。2004年から2014年3月29日まで第2スタジオ、2014年4月5日から第3スタジオから放送している。通常は生放送であるが、新年1回目と2回目の放送は、土曜日が三が日に当たる年も含み、和田が毎年年始休暇としてプライベートでオーストラリア旅行に行っているため、必ず事前収録となり、和田の思い出の曲を流すなどの編成となる。2回分の事前収録はほぼ毎年、年末最後の放送後に行っている。また、『アッコにおまかせ!』休止日(『別府大分毎日マラソン』中継日等)の前日の放送も事前収録になることがある。このことは、の3つですぐに分かる。かつては「レポーターの生中継がない」と言う特徴もあったが、現在は中継コーナー自体がない。かつてはニッポン放送ニュースの際にニュース担当アナウンサーによる全てのニュース読み終了後、和田がそのニュースに短いコメントをしていたが、現在は和田がその時間はマイクから席を外すため行われていない(ただし、現在でも不定期にコメントする時がある)。また、交通情報の担当者への呼びかけ担当もかつては和田が行っていたがこちらも和田がその時間はマイクから席を外すため、現在は前述のとおり、交通情報の開始を知らせる担当のアシスタントの垣花アナがそのまま呼びかけ担当をしている。和田がこの番組での発言が、当日のインターネットでのニュース速報や翌日のスポーツ新聞各紙の記事になることが稀にあり、当番組翌日に生放送されるTBS系列「アッコにおまかせ!」では、決まってその記事が紹介される。和田には、「世直し番組だと言われている。」と言っている。また和田は、「この番組が自分のブログやツイッターの代わり。」だとも言っている。2003年、長らく関東ローカル番組であったこの番組が、他地域にもネットされるようになった。2014年からはradikoプレミアム会員限定ではあるが、全国での聴取が可能となった。1992年のニッポン放送AMステレオ放送開始後も、タイトルコール後に流れるモノラル音源のオープニングBGMを1990年の番組開始当初の第1回から現在も使用されている。全国ネット開始後からCMフィラーの使用が開始され、CM明け前には『Mona Lisa』(11:23)、ビリー・ヴォーン楽団演奏の『Wheels』(邦題:峠の幌馬車、11:25)、『Le Marchand de Bonheur』(邦題:幸福を売る男、11:32)、ビリー・ヴォーン楽団演奏の『Isle of Capri』(邦題:カプリ島 11:54)、『Un homme et une femme』(邦題:男と女、11:55)、『The Entertainer』(12:23)、『San Francisco』(邦題:花のサンフランシスコ、ポール・モーリア演奏の「花のサンフランシスコ)、12:25)、『San Francisco』(12:33)、『Unchained Melody』(12:55)の洋楽のインストが使われている。ジングルのうち、和田の楽曲「DYNAMITE-A-GO-GO!!!」と、2001年頃から1998年発売の「真夏の夜の23時」のBGMの一部(イントロ部分)を使用している。※以下はすべて「TOYOTA飛び出せ!街かど天気予報」・「TOYOTAハッピータウンサーキット」担当レポーターなどなど番組タイトルは英語の「Good afternoon」を、和田の愛称「ゴッド姐ちゃん」の「ゴッド」に置き換え、「いいかげんに1000回」は「いい加減にせんかい!!」の語呂合わせ。番組開始当初は、単なる語呂合わせに過ぎなかったが、放送を重ねるにつれて「1000回」という番組タイトルが現実味を増していった。ニッポン放送の2015年度のタイムテーブル。ネット局では、天気予報・交通情報・ニュースの部分は各局独自に差し替えている(詳しくは後述。)。1990年春改編から続く長寿番組で、ニッポン放送の生ワイドの昼番組の中では『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に続き2番目に長い。それぞれ1992年に100回、1994年に200回、1996年に300回、1998年に400回、2000年に500回、2002年に600回、2004年に700回、2006年に800回を迎えた後、2008年に放送回数は900回を迎え、900回の特集が組まれた。2009年12月26日に番組名どおり1000回を達成。2010年には20周年を迎えた。この番組は、ニッポン放送においては『セブン-イレブン サタデースペシャル』として放送されている。セブン-イレブンはニッポン放送に限り、1993年4月改編からのメインスポンサーであり、また冠スポンサーでもある。また、セブン-イレブンからのお知らせ「おまかせ セブン-イレブン」(生コマーシャル)はネット局でもそのまま放送されるが、この番組はNRNのネットワークセールスの対象ではなく、ネット局の放送対象地域にセブン-イレブンが出店していない地域があるため、ネット局では冠スポンサー名や一部のジングルはカットされている。セブン-イレブンは、2014年までネットしていた大分県では2001年に、福井県ではネット放送開始後の2009年に、2005年までネットしていた南海放送の所在する愛媛県では2014年にそれぞれ出店していて、現ネット局の高知放送の所在する高知県でも2015年3月に出店を開始した。なお、かつてのネット局であるラジオ沖縄のある沖縄県では未出店である。ニッポン放送では、番組名に「セブン-イレブン サタデースペシャル」がついたタイトルコールやジングルが存在する。11:00の時報後、垣花による「セブン-イレブンサタデースペシャル ゴッドアフタヌーン」というコールのあと、1秒ほど間があってから、和田による「アッコのいいかげんに1000回」というタイトルコールが行われる。ネット局では「福山雅治の魂のラジオ」と同様に、垣花の部分がカットされ最初の数秒間は無音になっている。また、11:23・11:32・11:54・12:25・12:32にCMの合間で垣花による「セブン-イレブンサタデースペシャル」と言うジングルが、12:53のCM明け直前に「セブン-イレブンサタデースペシャル」ジングルと後提供クレジットが挿入される。全国ネット開始前はスポンサーの好意により、11時台はオープニングトーク(最大11:45頃まで)、メール・FAXテーマの発表(時間制限に達した場合は、トヨタ自動車のコマーシャルの後に発表)、セブン-イレブンのコマーシャル2本、「TOYOTA 飛び出せ街かど天気予報」(後にTOYOTA ハッピータウンサーキットに改題 現在は、放送終了)、トヨタ自動車のコマーシャル2本、11:50頃までトーク・曲という、時間配分が自由な構成になっていた。このため、和田はほとんど時間を気にせずオープニングトークをすることができ、話題が尽きないときは時間制限いっぱいまでしゃべることも少なくなかった。またBGMが15分で終わるようにできており、BGMが止まると和田のしゃべりが一瞬止まってしまうところが聴き所でもあった(後にBGMを20分程度まで延長したが、それでも足らないことがあったため最終的に40分程度まで延長)。これらは番組の大きな特徴でもあったが、ネット開始後は、ネット局への配慮からオープニングトークに時間制限がついた。

出典:wikipedia

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