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寄居町

寄居町(よりいまち)は、埼玉県北西部、大里郡にある人口約3万7千人の町。同郡唯一の自治体である。深谷市への通勤率は14.2%(平成22年国勢調査)。埼玉県の北西部、東京都心から70km圏に位置している。荒川の中流域、長瀞のすぐ下流に位置し、その左岸に街が発達する。古く秩父往還の街道筋にあり、宿場町として栄えた。また、街の対岸にはかつて鉢形城があり、その城下町でもあった。荒川は秩父山地に発して寄居で関東平野に注ぐ。寄居から山よりは外秩父と上武山地に挟まれた渓谷となっている。このため、古くから地の利を生かした要害であった。現在でも国道140号・国道254号及びJR八高線・東武東上線・秩父鉄道が接続する交通の要衝地となっている。また、1985年(昭和60年)に環境庁(現在の環境省)から「風布川(ふうぷがわ)・日本水(やまとみず)」が名水百選、1995年(平成7年)には国土庁(現在の国土交通省)から町全域が水の郷百選、林野庁からは「日本水の森」が水源の森百選、2006年(平成18年)には鉢形城が財団法人日本城郭協会から日本100名城の認定を受けている、豊かな自然と歴史を有する町でもある。大里地区(現、当町・深谷市・熊谷市)の枠組みで広域合併を検討していたが、2003年に破綻。後に深谷市・大里郡川本町・大里郡花園町・岡部町との合併協議会に参加したが、2004年に花園町との単独合併を目指し離脱。結局、花園町は住民投票により深谷市・川本町・岡部町との合併協議に合流を決断し2006年に合併が成立、当町は取り残された形となった。さらには、当町と同様に熊谷市との協議から離脱し、単独町政を行っていた同じ大里郡の江南町が財政難から結局熊谷市と合併、大里郡唯一の自治体として単独町政を続けている。市外局番は大字秋山の一部を除き「048」。市内局番が「5XX」の地域との通話は市内通話料金で利用可能(熊谷MA)。大字秋山の一部の市外局番は「0493」で同一市外局番の地域との通話は市内通話料金で利用可能(東松山MA)。収容局は寄居局、寄居男衾局、埼玉花園局(以上熊谷MA)、東秩父局(東松山MA)。「5xx」から始まる市内局番は当町のほか、深谷市、熊谷市、行田市、羽生市、鴻巣市、北本市で使用されている。郵便番号は町内全域が「369-12xx」(寄居郵便局が集配を担当)である。タクシーの営業区域は県北交通圏で、熊谷市・深谷市・本庄市・行田市・加須市・羽生市などと同じである。寄居町、小田原市、八王子市は戦国大名の北条氏一族が納めていた縁や、近年の圏央道の開通に伴い結び付きが強くなった事から姉妹都市締結となった。

出典:wikipedia

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