大森台駅(おおもりだいえき)は、千葉県千葉市中央区大森町にある京成電鉄千原線の駅。駅番号はKS62。1992年(平成4年)4月1日に千葉急行線(現・千原線)として開業した当時は、終着駅であり、建設時の仮称は「大森駅」だった。相対式ホーム2面2線を有する地下駅。ただし、駅の前後は半地下構造である。開業当初から複線であり、交換設備がある。千葉寺方面に引き上げ線があり、前後ではホーム延伸が可能な余地を残している。千葉市内唯一の地下駅である。駅舎はかまぼこ型のドーム屋根が特徴であり内部には電気融雪装置が設置されている。2014年の1日平均乗降人員は2,653人で、京成線内69駅中第62位である。駅前の現状はスペースが狭く、自転車などの放置駐輪が問題となっている。このため今後、駅の南西側に駅前広場の整備(ロータリー、駐輪場など)が予定されている。
出典:wikipedia
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